山名啓雄日本放送協会専務理事

2025年12月2日・第219回国会 参議院 総務委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 32 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 219 発言)

お答えいたします。

災害が激甚化し、首都直下地震ですとか南海トラフ地震などの巨大災害も想定される中、災害時に命綱の役割を確実に果たしていくということはNHKの根幹の使命であると考えております。

そのために、全国の放送局を通じて取材した命を守るための情報を、放送に加えましてインターネットでも、その特性を生かして迅速、確実、正確に発信してまいります。

その際には、災害報道の番組配信に加えまして、報道・防災番組関連情報といたしまして、都道府県、市区町村ごとのきめ細かい災害情報もNHKONEのウェブサイトやアプリで配信していきます。それは一都三県を含む首都圏の各地域においても同様でございます。

放送は俯瞰した最新の情報を届けることに強みがあるのに対しまして、インターネットは地域ごとなどきめ細かい情報をいつでも確認できるように整理して届けることができます。地図、表、グラフなども用いまして情報を届けることもできます。さらに、アプリであれば、地域ごとのきめ細かい災害情報や避難情報をプッシュ通知によって速報することも可能です。

こうしたインターネットの特性を生かしまして、災害時の命綱としての役割を確実に果たしてまいりたいというふうに考えております。

前後のやりとり

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