片山さつき (自由民主党)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

2025年11月20日・第219回国会 参議院 財政金融委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 92 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 182 発言)

いわゆるガソリン暫定税率廃止に伴う安定財源確保の方針で、一番最初に挙げられている徹底した歳出改革等の努力による財源捻出ですが、極めて最近まで上田委員とも御一緒にこういった様々な取組をさせていただいていたわけですが、恐らくほかの分野についてもまずこれが全部入っておりますので、それをどのように位置付けたかというのはなかなか難しいところがあるんですけれども。

他方、私ども、この度維新さんと連立いたしまして、その中に、通称日本版DOGEと言われておりまして、午前も別の委員から御指摘もございましたが、補助金ですとか租税特別措置の見直しのようなことについての部局というか、見直し体制につきまして総理から私、担当として指示を受けまして、来週にもその体制というか発表するわけですが、今がもう十一月の末でございますから、そこで何かをやるといっても、この年内のこれとリンクして作業が間に合うということは非常に難しいというか、それとこれとが同じものに端を発したことではないんですが、やることは、歳出の結局合理化というか、無駄を洗い出してきちっとした歳出改革をするということなので。

結局、ずっとこの流れを見てまいりますと、徹底した歳出改革努力にはお休みもなければたゆみもない、とにかくずっとやるべきだと。それも与党だけじゃなくて、最近はもう与野党、国会も通じてみんなやるべきだと、そういう流れが今できているのかなというような気もしますが、それをどうやって当てはめていくかという問題もまたあるので、私どもは私どもで、今回、その日本版DOGEの事務局も当然、内閣府の下、主力は財務省の方から出ていってやるわけですけれども、それは当然ノウハウがありますが、これはこちらの方の動きもある程度見なくちゃいけないわけですから、いろんな方面に目を配りながら、その分野的なものも含めて考えていくということになると、最初から、例えば来週私が発表するときにおいても、こういう分野が狙い目ですなんということはやっぱり口が裂けても言えないかなと、かように思っております。

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