スルガ銀行に関する苦情案件が金融庁にどのような形で出されたかということを前にも出しましたけど、今回も出させていただきました。
シェアハウス以外の投資案件に関しては二〇一一年、シェアハウス関連では二〇一五年から苦情の案件が出てきております。事実、また、二〇一五年の一月には不正融資の苦情は金融庁で確認をされて、栗田当時の監督局長が国会でも答弁されておられます。もとより、それ以前の問題もあったかもしれないけど、残念ながら記録が処分されているという答弁もなされておりますので、それ以外のものもあった可能性があると。
問題なのは、その翌年に金融庁の実務上の責任者であります森信親当時の長官が二〇一六年の十二月に公益財団法人国策研究会において、要するにスルガ銀行を持ち上げる発言をされています、要約だけそこに書いておりますけれども。
その後、やたら苦情の案件が増えております。増えたにもかかわらず、またまた翌年の五月に読売国際経済懇話会において更にべた褒めをされております。
要するに、不正な、スルガ銀行の不正を加速させる応援団長として、森当時の長官が行っている。私もうっかりしておったんですが、何で内部で意思疎通ができなかったんですかということもお聞きしたら、そのことについては反省すると、こう言っておられましたけど。
御案内のとおり、片山さつき大臣がどこかで講演すれば、全てメモをされて、記録に残っております。各役所、文書管理規則などのものがあって記録されていますので。
森長官がこのような発言をすれば、意思の疎通が悪いどころか、ちょっと待ってくださいと、今むちゃくちゃ苦情が出ている銀行ですよというようなことを、監督局長なり、あるいはその関連の方が上申しなきゃいけない。それやったかどうかを確認したいと思います。いかがですか、局長。
45石石田晋也金融庁監督局長
お答え申し上げます。
私ども、業務改善命令に先立ちまして立入検査等も行っておりまして、その実態の把握を努めております。悉皆的に全ての案件についての認定ということは、先ほど申し上げましたように、なかなか難しいところございますけれども、どういった実態なのかと、その中で、ガバナンスあるいは融資の態勢、審査の態勢、営業態勢、こういったことについて問題があるというふうに我々は当時判断いたしまして、業務改善命令ということを発出させていただいているところでございます。
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上田清司(国民)
片山金融担当大臣、今の態度でよろしいんですか、あなたの部下ですけれども。
どうして今みたいな態度で、これだけ社会的に問題があった案件について、もやもやもやとしか言えないんでしょうか。一つ一つ具体的に私たちは調べた上で、何が問題で何が問題でないかを明らかにして、業務改善命令を出したり行政処分をしたんですとはっきり言っていただきたいんです。
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片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
上田委員におかれましては、本当にこの問題を長いこと真摯に捉えていただいて、大変適切な御指摘を都度都度承って有り難いと思っておりますが。
業務改善命令につきましては、まあこの問題もそうですけれども、都度都度金融庁として、組織としてきちっと調べて、その前提となる事実につきましても、また、どういうことが当然対応として考えられるべきなのかということも含めて改善と言っているわけですから、何かのベースがなければ改善とは言わないわけで、全く議員の御指摘になったようにイメージを持たずに抽象的にしているということはないと思いますが、私どもとしては、またそういった誤解が持…
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- (上の発言)
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上田清司(国民)
スルガ銀行に関する苦情案件が金融庁にどのような形で出されたかということを前にも出しましたけど、今回も出させていただきました。
シェアハウス以外の投資案件に関しては二〇一一年、シェアハウス関連では二〇一五年から苦情の案件が出てきております。事実、また、二〇一五年の一月には不正融資の苦情は金融庁で確認をされて、栗田当時の監督局長が国会でも答弁されておられます。もとより、それ以前の問題もあったかもしれないけど、残念ながら記録が処分されているという答弁もなされておりますので、それ以外のものもあった可能性があると。
問題なのは、その翌年に金融庁の実務上の責任者であります森信親当時の長官が二〇一六年の十二月に公益財団法人国策研究会において、要するにスルガ銀行を持ち上げる発言をされています、要約だけそこに書いておりますけれども。
その後、やたら苦情の案件が増えております。増えたにもかかわらず、またまた翌年の五月に読売国際経済懇話会において更にべた褒めをされております。
要するに、不正な、スルガ銀行の不正を加速させる応援団長として、森当時の長官が行っている。私もうっかりしておったんですが、何で内部で意思疎通ができなかったんですかということもお聞きしたら、そのことについては反省すると、こう言っておられましたけど。
御案内のとおり、片山さつき大臣がどこかで講演すれば、全てメモをされて、記録に残っております。各役所、文書管理規則などのものがあって記録されていますので。
森長官がこのような発言をすれば、意思の疎通が悪いどころか、ちょっと待ってくださいと、今むちゃくちゃ苦情が出ている銀行ですよというようなことを、監督局長なり、あるいはその関連の方が上申しなきゃいけない。それやったかどうかを確認したいと思います。いかがですか、局長。
49石石田晋也金融庁監督局長
お答え申し上げます。
ただいま御質問いただきましたように、森元長官が当時講演を行っていたことは確かでございまして、その当時の講演の、二回講演が行われているわけでございますけれども、講演のその議事録、こういったものについて、当時その組織の中でどういうふうに共有されて、あるいはそういったことについての問題提起という、こういうことが行われていなかったんじゃないかという、こういうことだと思いますけれども。
当時のこと、確認してみたところですけれども、そういった議事録をどういうふうに、誰に回覧したのか、あるいは共有したのかということについてはっきり確認できてい…
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上田清司(国民)
非常に怒りが込み上げてきますね。
例えば、日銀総裁、副総裁が講演される、場合によっては金利にも影響を与えたりする。したがって、当然、記録に残され、事務方でこれはまずいと思ったら修正のためのコメントを用意したり、そういうことをします。
これだけ社会問題になっているときに当の責任者の森長官がよいしょの応援団長をやっているわけですから、もう悲劇ですよ、これは。悲劇通り越して喜劇ですよ。その文書管理規則が内部で確認もされない。冗談じゃないですよ。
片山大臣が、ミスはされないと思いますけど、念には念を入れて、ひょっとして余計なことを言ったりすれば、当然、大臣…
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宮本周司(自民)
時間が迫っていますので、簡潔にお答えくださいませ。
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