平戸航太 (国民民主党)

2025年11月20日・第219回国会 参議院 国土交通委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 70 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 186 発言)

国民民主党・新緑風会の平戸航太です。この度は質疑の機会をいただき、誠にありがとうございます。

今回は私にとって初めての質疑となります。そして、私はこれまで電機メーカーで技術者として仕事をしておりました。インフラシステム、鉄道のシステムにも携わっておりました。そういった経験を踏まえて今回は御質問をさせていただきます。

まず初めに、能登半島地震の土地境界問題への対応に関して質問をさせていただきます。

本年五月に能登半島地震に伴う土地境界問題対策プロジェクトチームが発足したことは承知しており、復旧復興に向けた関係各位の御尽力に敬意を表します。一方で、現地からは、区画が分からない、新区画にしてほしい、区画が決定しないと家が建てられないと、そのような声が今も届いております。

政府は本年九月には加速化プランを策定したと承知しておりますが、現在の進捗状況について明確な情報が見えにくい状況となっております。こうした不透明さから、避難先から地元に戻れない住民が増え、人口流出が進む懸念が高まっております。さらに、地域の復旧や地域創生を担うべき人材が流出することで地域の存続や中長期的な運営にも影響が及びかねません。そもそもプロジェクトチームの設置自体が震災発生から一年以上経ての対応であり、住民の不安は深まるばかりです。生活再建の基盤となる土地の整備は、地域の将来にも直結する最重要課題であるという認識です。

人口の定着と人材確保につなげるためにも更なる加速と早期対応を大臣に対して強く求めると同時に、この問題に対する大臣の考えをお伺いいたします。

前後のやりとり

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