金子恭之 (自由民主党)国土交通大臣

2025年11月20日・第219回国会 参議院 国土交通委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 66 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 186 発言)

御党には繰戻しの件におきましては御支援いただいておりまして、心より感謝を申し上げたいと思います。

自動車事故が後を絶たない中、自動車事故の被害者支援等を長期にわたって安定的、継続的に行うことは極めて重要であると認識をしております。

このため、国土交通省では、令和五年度に策定をいたしました被害者保護増進等計画に基づきまして、自動車事故被害者のための療護施設の設置、運営や介護料の支給等を行っているところでございます。

実は、昨日、自動車損害賠償保障制度を考える会の会長始め皆様方とお会いをいたしました。一日も早い繰戻しの要望を受けました。国土交通省としては、財務省に対し、早期の全額の繰戻しの実現を求めているところでございます。

また、交通事故被害者の方もお見えいただいておりました。小学生で事故に遭って、そして、今もう三十何歳になってもずっと寝たきりということで、自分たちが年を取ってどうやってこの子供をこれから、子供さんを守っていけるのかというような不安も含めまして、本当に切実なお話をいただきました。改めまして、被害者や御家族が安心して生活できる社会の実現に向けて被害者支援事業をしっかりと継続していかなければならないという思いを強くいたしました。

事業の充実を図るためには、老朽化した療護施設の建て替えや、介護者亡き後の生活の場となるグループホーム等への支援の強化等をしっかり講じてまいりたいと考えております。

引き続き、自動車事故被害者や御家族のニーズを踏まえ、被害者に寄り添った支援の充実強化を図ってまいります。

前後のやりとり

62の発言を見る

70の発言を見る