石原大国土交通省物流・自動車局長

2025年11月20日・第219回国会 参議院 国土交通委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 40 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 186 発言)

お答え申し上げます。

自動車整備士の不足ということで、現状につきましてちょっと幾つか数字を申し上げさせていただきますと、例えば、自動車整備学校の入学者数、過去二十年で半減という状況でございます。また、この整備士の有効求人倍率でございますけれども、令和六年度五・〇九倍という数字になっております。また、バス会社など自社で整備工場を保有する者の五割以上が整備士の不足感を持つと、このように回答しておりまして、この整備士の人材不足、非常に大きな課題となっております。

国土交通省におきましては、自動車整備士を職業として選択をしてもらうということで、全国の地方運輸支局長などが、全国の各高等学校、この校長先生などを訪問して自動車整備の魅力を紹介する高校訪問、これを実施しております。昨年度の実績、六百十五件となっているところでございます。

また、整備事業者自らが高校生等を対象とした仕事体験事業や社会科見学、こうしたものを実施しておりますけれども、この実施に対する支援、また、自動車整備士等が働きやすい、働きがいのある職業づくりに向けたガイドライン、こうしたものを策定し、経営者などに周知をしていると、こんな取組を進めているところでございまして、引き続き、こうした対策をしっかり講ずることによりまして、バスを始めとする公共交通、整備士不足でこうしたものの運行の安全が損なわれない、損なわれることのないようにしっかり対応してまいります。

前後のやりとり

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