石川博崇 (公明党)

2025年11月20日・第219回国会 参議院 経済産業委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 116 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 180 発言)

これまでも様々な分野でガラパゴス化で敗北してしまった歴史がございます。こうしたことにならないように、是非細かく目くばせをお願いできればというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。

続きまして、午前中、古賀先生からもございましたコンテンツ産業について、私からも質問させていただきたいと思います。

我が国発のコンテンツの海外売上げ、この十年間で約三倍に成長いたしました。すばらしいと思います。二〇二三年ベースで約五・八兆円と、もう半導体産業あるいは鉄鋼産業の輸出額を超えて、自動車産業に次ぐ規模となっている状況でございます。

昨年公表されました政府の新たなクールジャパン戦略におきましても、このコンテンツ産業を我が国の基幹産業として位置付けていただき、二〇三三年までに海外市場規模を二十兆円とするという目標も明確にしていただいて、目標の実現に向けて施策を進めていただいております。

一方で、現場の皆様からは様々なお声、課題を聞かせていただいております。生成AIの発達、また実装なんかも踏まえて、国際的な競争環境が非常に激化をしているということや、あるいは午前中もお話ありました海賊版対策、これをしっかりやってもらいたい、あるいは海外展開支援、人材育成、生産性向上等について大幅に政府の支援を拡充していただきたい、また、単年度単位の支援ではなくて複数年にわたる大規模な支援についても検討いただけないか、そういった声が多数ございます。

我が国の基幹産業となったまさにコンテンツ産業の成長に向けて、現状にとどまらない力強い支援が必要かというふうに考えます。この分野に大変深い御理解と関心をお持ちの赤澤大臣から力強い御所見をいただきたいと思います。

前後のやりとり

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