救済であるとか融資であるとか、今ある制度を使うのはもちろんなんですけれども、今回のこの被害のための何か新しい施策というのは御検討していただけますでしょうか。
三上えり (立憲民主党)
2025年12月2日・第219回国会 参議院 環境委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 50 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 236 発言)
前後のやりとり
お答えいたします。 防衛省・自衛隊、秋田県からの要請を受けまして、十一月五日から十一月末まで熊被害防止のための活動を行ってまいりました。活動期間を通じまして秋田県内の十二の市町村において、延べ九百二十四人の隊員により、御指摘の箱わなの運搬を百四十一件、駆除後の熊の運搬を九件、駆除後の熊の埋設のための掘削を一件、ドローン等による情報収集を行い、各自治体から示されたニーズにお応えできたと考えております。 自衛隊のこうした活動に対し、地元からは感謝の声が上がっておりまして、また秋田県知事も記者会見において、自衛隊が来てくれたことで住民に安心感が提供されたと…
引き続きの連携、よろしくお願いいたします。 熊がなぜここまでニュースになるのでしょうか。統計的には蜂に刺されて亡くなる方の方が多く、大体毎年二十人ほど亡くなっていると。熊の出没というのは、なぜか単なる事故ではなくて、自然環境の変化であったり里山の荒廃だったり地方過疎だったり、これ日本社会の構造問題に結び付いているからなんだと思います。 人と熊のすみ分け、いわゆるゾーニングですね、進めて、熊と共存できる社会が実現できるように、取組を進める環境省にはその司令塔に立って、まだまだ対策の方を突き進めていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 さて…
お答え申し上げます。 瀬戸内海におけますカキのへい死の状況につきましては、各地域、漁場ごとに異なっております。まずは、これから水揚げが本格化する地域も含めまして、被害状況の全容をしっかりと調査するとともに、へい死の原因につきましては、国の研究機関とも連携しつつ、しっかりと調査を進めてまいります。 また、支援策についてでございますけれども、来年以降の出荷の再開に向けまして、共済あるいは融資などを用いて、今ある制度でどのような支援ができるかを整理いたしまして、国、県、市が連携を取って、このカキ養殖業者の皆様の経営を支えていけるよう、しっかり対応してまいり…
- (上の発言)
救済であるとか融資であるとか、今ある制度を使うのはもちろんなんですけれども、今回のこの被害のための何か新しい施策というのは御検討していただけますでしょうか。
こういった海洋環境の変化に伴いまして、カキを始めとするいろいろな魚種が非常に捕れなくなってきております。
したがいまして、私どもといたしましては、そういった海洋環境の変化に対応した養殖技術の確立、実証、こういったようなものをしっかり進めていきたいと思っておりまして、まずはそういったような必要な措置について前向きに検討してまいりたいというふうに考えております。
その原因究明も大切なんですけれども、この原因は本当に複合的でして、広島県の水産海洋技術センターでは、県内の海水温の上昇、そして雨が少なかった、高塩分の環境となったなどを主な原因としているんですけれども、今政府としてどういった分析をしているんでしょうか。
カキ大量へい死の原因につきましては、今御指摘がございました高水温、高塩分、こういったようなものに加えまして、貧酸素ですとか、あるいはカキの餌となるプランクトンの不足など、複数の可能性が挙げられております。また、これらの原因が複合的に作用している可能性がございます。
こうしたへい死の原因の究明につきましては、関係の県ですとか国の研究機関と連携しつつ、しっかりと調査に取り組んでまいりたいと考えております。