鈴木憲和 (自由民主党)農林水産大臣

2025年12月10日・第219回国会 衆議院 予算委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 189 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 386 発言)

御質問ありがとうございます。

まず、委員御指摘のとおり、都道府県の試験場においては、これまで、気候変動による生産の不安定化などに対応するため、兵庫県のコノホシ、そして私の地元のことも御紹介いただきましたが、山形のつや姫など、米についても新品種を開発するなど、まさに日本の農業をしっかりと支えてくださっている基盤であるというふうに私としては考えております。

農林水産省では、都道府県が気候変動等に対応した重要な品種開発を行うことを後押しする観点から、令和五年度補正や令和六年度補正予算において、全額国費で支援する事業を措置をしてきたところであります。これに加えまして、令和七年度補正予算においては、気候変動等に対応した重要な品種開発の予算を増額するとともに、さらに、これに必要な分析機器等の整備についても全額国費で支援するメニューを新設をしております。

この前の十二月五日には、農林水産省内に私を本部長といたします日本の農林水産行政の戦略本部というのを立ち上げさせていただきました。特に、種子、種苗の確保に関する戦略をこの中において策定をするとしたところでありまして、先ほど法案についてもちょっと先生からもお触れをいただきましたが、この中で、都道府県が行う重要な品種開発に対して更にどのような支援ができるか、そして結果として日本の農業基盤がしっかりとしたものになるかということについて検討してまいりたいと考えております。

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