茂木敏充 (自由民主党)外務大臣

2025年11月7日・第219回国会 衆議院 予算委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 85 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 340 発言)

鈴木委員、質問の順番が非常にお上手で、前向きな答弁をせざるを得ない、こういう立場に今追い込まれておりますけれども。

確かに、気候条件に合った作物、品種改良をしていくということは極めて重要でして、それは非常に高温な地域もそうですけれども、寒冷地、例えば北海道の夕張メロン、これは本州であったりとかではなかなか育たない。夕張地方に、メロンとカボチャをかけ合わせることによって作っている、独特の風味を持っているわけでありますが。

御指摘のCGIAR、我が国としては、気候の条件の厳しい国々、稲を始めとした作物の生産性向上であったりとか、栄養価を高める品種改良を始め、特に邦人の研究者、日本人の研究者が主導する案件、これを重点的に支援をしてきたところであります。

そして、昨今の状況でいいますと、本来だったらばそういう非常に暑い地域でどうにか生育するような稲というのが、今、今度は日本で必要になる、こういう状況も生まれているわけでありますから、ここでの研究というのは極めて私は重要だと思っております。

今後、予算におきましては、昨年の査定がどうだったから、こういうこれまでの発想にとらわれずに、必要な予算をしっかりと確保していく。資金面でも、そして人材面でも、この機関にしっかり貢献できるようにしてまいりたいと思っております。

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