高橋広道水産庁漁政部長

2025年11月19日・第219回国会 衆議院 法務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 312 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 408 発言)

お答えいたします。

今般のカキのへい死につきまして、十月二十日頃から水揚げを開始した広島県の東広島市、呉市などを中心に発生していると承知しております。このため、本日、鈴木農林水産大臣が現地へ赴き、被害状況を視察するとともに、現場の漁業者の方々と意見交換を行ったところでございます。

また、広島県のほか、水揚げ前の岡山県や兵庫県等でも一部でへい死が発生していると聞いており、へい死の要因といたしましては、高水温、降雨量が少なかったことによる高塩分など複数の可能性が挙げられております。

引き続き、県や市と連携しつつ、被害の状況の把握と原因究明に取り組んでまいりたいと考えております。

その上で、判明した被害の状況及び原因の分析結果を基に、有効な対策について、国の研究機関や関係機関と連携しつつ検討してまいります。

なお、高水温等によるカキのへい死に対しましては、養殖共済による補填のほか、漁業経営の維持安定に必要な資金について、長期、低利の農林漁業セーフティネット資金を利用することが可能となっております。

いずれにいたしましても、現場の声を聞きつつ、本日現地に赴いた大臣の御指示を仰ぎながら、丁寧に、かつ早急に対応してまいりたいと考えております。

前後のやりとり

308の発言を見る

316の発言を見る