松本洋平 (自由民主党)文部科学大臣

2025年12月5日・第219回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 41 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 133 発言)

委員の、供給という言葉に対しての違和感というものに関する御認識というものを今お聞かせをいただきました。私自身も、そういうふうな捉えられ方をしてしまったということであれば、反省すべき言葉遣いだったなというふうに率直に言って思っているところであります。

「日曜討論」の場で、どんな中身だったかというと、今おっしゃられたように、成長戦略の中での教育という位置づけの御質問に対してたしかお答えをしたところだったと思っております。

実際、今、日本の国の経済や社会というものが大きく変わっていく中におきまして、様々な社会の中で必要とされている人材像というものが変化をしてきているというのも、これもまた事実だと思います。そして、そこに対して、じゃ、教育というものが果たしてどういう役割を果たしていくべきなのかということも大きな論点になっているということも、これも事実だと思っているところであります。

社会の中で必要とされ、さらには社会を牽引していくような人材を育てていくということも重要な教育行政の観点であると思っているところでありまして、御指摘の発言は、今後、産業構造も大きく変化をする中で、社会を持続的に発展させていく力を持った人材を教育を通じて送り出していくという趣旨で申し上げたところであります。

決して、これが、物のように子供たちを扱っているという言葉でもありませんし、また、子供たちの将来の希望をそれによって縛るというような考え方に基づいているものではありません。

ただ、社会の変化というものも同時に横目で見ながら教育行政というものは進めていかなければいけないという観点もあるんだろうと思っているところでもありまして、そうした意味をお話をしたいということで、ああいう表現になったということであります。

いずれにいたしましても、先ほど荒井委員の中で独立自尊なんという話もあったところでありますけれども、まずは個人が自ら考え、そして主体的に取り組み、そして自らの未来の道を決めていくということが当然教育の一番の基本ではあると思っておりますので、そうした点で教育を進めてまいりたいと思います。

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