鈴木憲和 (自由民主党)農林水産大臣

2025年11月25日・第219回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 188 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 203 発言)

植物工場に何か利権とかそういうにおいがするというのは、それは全く筋違いのお話だというふうにまずは申し上げておきます。

その上で申し上げると、今、気候変動も含めて災害のリスクが、これは日本だけではなくて、世界的に上がってきているんですね。そのリスクについては、地べたに張りついている農林水産業は、やはり、どこでやるかというのは、要はその土地でやるしかないですから、そこが災害が多いか少ないかについてはなかなか選べないといった事情もあるわけです。そういう中で、植物工場であれば、ある種、災害リスクの少ない場所に立地をするということが可能になりますから、そういう意味で、今後可能性があるんだろうというふうには思っています。

ただ、委員も今御指摘のとおりで、世界中に植物工場というのは実はブームが来まして、一通り、何となく今、大体、アメリカもかなり植物工場は大きいのが建ったんですけれども、資金は集まったものの、結果、その後倒産をしているという事例もたくさんあります。

ただ、これから私たちが実はチャレンジをしていきたいと思っているのは、植物工場の分野は実は日本の技術が最も進んでいます。ですから、私たちの国の強みというのを生かしてチャレンジをしていく、ブレークスルーが我々これからできるのではないかというふうに思っております。

そういう観点も含めて、災害時への対応、そのリスクへの対応と日本の技術が詰まっているという観点から、是非しっかり投資を促進できる環境を整えていきたいと思います。

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