お答え申し上げます。
御指摘のとおり、いじめ対応における学校と警察の連携は極めて重要であると考えております。
本年十月に公表した令和六年度児童生徒の問題行動等調査の結果においては、いじめの認知件数のうち、警察に相談、通報した件数は三千二百七十二件となっておりまして、相談件数は年々増加しておりまして、警察との連携を一層強化していくことが必要であると考えております。
このため、文部科学省といたしましては、学校と警察との連携を強化するために、双方の連絡窓口となる学校・警察連絡員の指定の徹底や学校警察連絡協議会の活用など、日常的に情報共有、相談、通報ができる体制構築を求めるとともに、御指摘ございましたように、学校で起こり得るいじめの事例のうち警察に相談、通報すべき事例をお示ししております。また、その際に、学校のみで対応するかどうか判断に迷う場合であっても、いじめを受けた児童生徒や保護者の安心感につながることから、警察に相談、通報することということを通知をしております。
さらに、令和七年度補正予算案におきまして、警察のOB、OGを始めとする様々な専門家による支援チームを教育委員会に設置して、学校のいじめ対応に伴走できる体制のモデル構築に関わる予算も計上しているところでございまして、引き続き、学校と警察の緊密な連携体制構築について周知徹底に努めてまいりたいと考えております。
108平平林晃(公明)
ありがとうございます。
技術も高め、また人材もしっかり育成していく。その人材というのは、技術的なものでもそうだし、交渉という意味でもそうだし、そういった意味で本当に御期待申し上げますし、私どもとしても、吉田さんの思いも一緒ですので、しっかりと後押しをさせていただきたい、汗をかいていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いを申し上げます。
小野田大臣の質問はこちらで終わりですので、もしよろしかったら御退席ください。
この発言のページ
109
山下貴司(自民)
小野田大臣は退席されて結構です。
この発言のページ
110平平林晃(公明)
ありがとうございます。
続きまして、いじめに関しまして、ちょっと地元からも御相談がございましたので、質問させていただけたらというふうに思います。
いじめ防止対策推進法二十三条六項では、「いじめが犯罪行為として取り扱われるべきものであると認めるときは所轄警察署と連携してこれに対処する」と書かれてございます。ここで、犯罪行為として取り扱われるべきとの判断は学校や学校設置者が担うことになっていますけれども、これは簡単ではないんじゃないかなというふうに思うところであります。ここで、すべきかすべきでないか悩んでしまった上に対応が遅れてしまって、被害者の自傷行為…
この発言のページ
- (上の発言)
111堀堀野晶三文部科学省大臣官房学習基盤審議官
お答え申し上げます。
御指摘のとおり、いじめ対応における学校と警察の連携は極めて重要であると考えております。
本年十月に公表した令和六年度児童生徒の問題行動等調査の結果においては、いじめの認知件数のうち、警察に相談、通報した件数は三千二百七十二件となっておりまして、相談件数は年々増加しておりまして、警察との連携を一層強化していくことが必要であると考えております。
このため、文部科学省といたしましては、学校と警察との連携を強化するために、双方の連絡窓口となる学校・警察連絡員の指定の徹底や学校警察連絡協議会の活用など、日常的に情報共有、相談、通報ができる体制構築を求めるとともに、御指摘ございましたように、学校で起こり得るいじめの事例のうち警察に相談、通報すべき事例をお示ししております。また、その際に、学校のみで対応するかどうか判断に迷う場合であっても、いじめを受けた児童生徒や保護者の安心感につながることから、警察に相談、通報することということを通知をしております。
さらに、令和七年度補正予算案におきまして、警察のOB、OGを始めとする様々な専門家による支援チームを教育委員会に設置して、学校のいじめ対応に伴走できる体制のモデル構築に関わる予算も計上しているところでございまして、引き続き、学校と警察の緊密な連携体制構築について周知徹底に努めてまいりたいと考えております。
112平平林晃(公明)
その連携体制は本当に大事ですので、全ての学校がきちんとできるように推し進めていただきたいというふうに思っておりますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。
ちょっと時間が微妙なところがあるので、大臣の質問を先にさせていただけたらというふうに思います。
五番目と書いてあるところでございますが、この前に大川原の事件を聞こうと思っていたんですけれども、この大川原の事件を含めまして、残念ながら、警察の不祥事がたくさん報道されております。例えば匿名・流動型犯罪グループへの捜査情報漏えい事件があったり、あるいは、佐賀県警科捜研のDNA鑑定不正事件も発生したりし…
この発言のページ
113
あかま二郎(自民)国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策)
委員御指摘の各事案、今ありましたけれども、いずれも、警察活動に対する国民の信頼、これを大きく損なうものだというふうに私ども重く受け止めなければならないし、これを奇貨としてというふうにも思っております。
今、一例、二例挙げていただきました。いわゆる警視庁の暴力団対策課の警部補がという件にあっては、警視庁において必要な捜査、調査、これを実施をしておるところでございます。また、佐賀県警察科学捜査研究所の職員がDNA鑑定作業において不適切なという案件は、まさに今警察庁が、特別監察、これを実施しておるところでございます。
他の件における、各種、いわゆる非違事案…
この発言のページ
114平平林晃(公明)
ありがとうございます。
規律の緩みというお話もございましたけれども、そこはしっかりとやっていただきたい。その上で、なぜ規律が緩むのかということですね。一歩踏み込んで御対応していただくということももう必要な段階に来ているのではないかなというふうに思っているところでございます。少し中身に踏み込んでいく、警察官の皆様のメンタルにも踏み込んでいって御対応いただくということも必要なのではないかなというふうに考えてございまして、是非お取組を進めていただけたらと思います。よろしくお願い申し上げます。
残り、もう四分弱になりましたけれども、全部は聞けないので、三番は…
この発言のページ