若原幸雄金融庁総合政策局審議官

2025年12月5日・第219回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 5 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 169 発言)

お答えいたします。

昨年六月に政府の犯罪対策閣僚会議におきまして国民を詐欺から守るための総合対策が定められまして、この中で、金融商品取引法に違反する可能性のある広告などに関する情報収集を行うための体制を整備した上で、SNS事業者と連携して各種の取組を推進する、こういった旨が掲げられたところでございます。

これを受けまして、金融庁では昨年十月に、SNS上の投資詐欺が疑われる広告等に関する情報受付窓口を設置いたしまして、投資詐欺を目的とするようなSNS上の広告等について情報収集の上、SNS事業者とも連携いたしまして、そういった広告等の削除に向けた取組を実施しているところでございます。

このほか、政府広報や金融庁ウェブサイトにおきまして注意喚起を行いまして、投資者に対しまして広報啓発に取り組んだほか、金融関係事業者団体に対しても要請文を発出いたしまして、偽広告等に関する情報収集、注意喚起及びSNS事業者に対する削除要請を行うよう依頼しているところでございます。

金融庁といたしましては、関係者とも連携の上、こうした取組を継続いたしまして、SNS型投資詐欺による被害の防止に努めていきたいと考えております。

以上でございます。

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