田中健 (国民民主党)

2025年11月21日・第219回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 167 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 317 発言)

ありがとうございます。

この著書の中でも、自国通貨が下がって喜んでいるわけではないということも書かれておりました。日本経済は長年にわたり為替によって振り回されてきたという感がありますけれども、何といっても、資源、また市場ですね、海外に依存している日本経済にとっては、為替レートの安定というのは、私が言うまでもなく、極めて重要であると思っています。長期的には為替の動きに一喜一憂しない強い日本経済をつくることが大事だと思っておりますので、是非こちらも注視をしていきたいと思っています。

そして、更に話を進めます。

名目GDP、これが伸びるのは、先ほど、二三年、二四年から伸び始めてきたと大臣からありましたが、物価と賃金と金利、これがずっとゼロでありましたが、これが動き出したからだというふうに理解をしております。その中で、動き出した金利ではありますけれども、長期金利、この上昇が懸念がされています。債券安が続いている中で、長期金利が足下では一・七%を超えておりまして、昨日の国債市場では、長期金利の指標でもある十年債の利回りが一時、一・八%にまで上昇しました。

財務省としては、二〇二六年度の予算の想定金利というのを二・六%として予算編成をしていますが、足下の長期金利の上昇は、大臣からすれば、想定内の範囲という理解でよろしいでしょうか。

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