川原田英世 (立憲民主党)

2025年12月5日・第219回国会 衆議院 環境委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 38 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 104 発言)

立憲民主党の川原田英世です。

熊対策ということで質疑をさせていただきますが、本当に環境問題、次から次へと多くの課題があると思っています。先ほど松木委員からありましたように、メガソーラーの件もありますし、PFASという問題もあります。マイクロプラスチックという課題もあれば、原子力の問題もあるということです。

私は、環境問題はほかにもたくさんあると思っていて、例えば情報発信の在り方とか、議論しなくてはならない課題が本当に環境委員会はたくさんあるというふうに思っていまして、今日は熊のことを質疑させていただきますけれども、是非、与党の理事の皆さんにも積極的に環境委員会を開いていただいて、一般質疑等も十分な時間を取っていただければうれしいなというふうに思いますし、大臣ともいろいろと情報共有を図る場としても、是非、委員会の活用をお願いしたいというふうにまずはお願いしたいと思います。

ということで、熊に関していろいろお伺いしていきたいというふうに思いますが、今日の報道で出ていました、熊に関してどう感じているのかということで、アンケート調査があったんですね。去年は四割近くの方が心配だということを答えていたようなんですが、今年は熊出没エリア中心に、北海道もそうなんですが、東北の方では七割を超える方がやはり不安だと感じているということでした。

報道を見れば、もう毎日のように報道されていましたし、やはり過剰になってしまうというところもあると思うんですね。暗い時期が増えてくると、私も地元に帰ると、朝、ごみ出しに行くときにちょっと周りが怖いとか、夕方、暗くなってくると、車に荷物を取りに行くのも、ちょっと後ろでさっと何か物影が見えるとどきっとしちゃうというような感じで、自分自身もやはりある意味過剰になっているというか、でも、それだけ出てきているという実態があるので、そういった状況が一つあるんだというふうに思っています。

そういった中で、これからどういうふうに取り組んでいくのかというのが、パッケージは出ましたけれども、具体的な中身がまだなかなか見えてこないというふうに思っていますので、ちょっとそこの点について質問をしていきたいと思いますが、その前に、やはり緊急銃猟についての状況を把握したいと思っています。

九月一日からということで始まりましたけれども、私、緊急銃猟の審議のときに、自治体は混乱しますよと言いました。まさに混乱しました。大変、地域地域、混乱しました。その理由は、やはり動きが遅かったというのがあると思います。九月一日となっていながらも、自治体に対してガイドラインが出たのは非常にぎりぎりでした。遅かったです。

結果として、ほとんどの自治体がそのガイドラインを基に実行することができなかった。訓練等も行うことができなかった。警察とハンターと自治体との間での情報共有もできないまま九月一日を迎えてしまった。まあ、九月一日になっても、緊急銃猟に取り組むかどうかはそれぞれの判断に任せますということでしたけれども、でも、ちょっとやはり全体的な流れというのが遅かった。それが今回いろいろな混乱につながっていった。これは別のところでも議論しましたけれども、そのとおりだと僕は思っていますので、このことは一つ反省として持っていていただきたいというふうに思うんです。もう過ぎたことなので、そこは是非認識をしていただきたいというふうに思うんですが。

現状の確認です。各自治体が緊急銃猟をしますよというときに、保険の加入を各自治体でしてもらうということで、取り組んでいきますということで答弁がありました。保険に入らないと、これは何かあったときに本当に大変なことになると思うんですよね。それで、この保険の加入状況というのは一体どうなっているんだろうなというふうに思いますので、その状況を現状まず確認させていただければと思います。

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