御答弁ありがとうございます。来年四月の、令和八年度の概算要求から盛り込んでいくということの強い答弁をいただきまして、ありがとうございます。
やはりここは、私の地元、各務原市でございますけれども、現地におけるPFAS対策としまして、専用の処理施設を建設するために二年間で十七億円、これを超える工事費を見込んで、今回、二〇二五年には、各務原市単体で約十億円の予算を盛り込んだ。このお金については、先ほどお話がありましたとおり、全部水道料金で賄っていくことになりますと、各務原市の市民の方が、水道料金の値上げで対処していくことになります。
ただ、やはり、最初にやる活性炭での交換、これだけでも年間一億二千万円もの費用がかかってまいりますし、これを全部全て市が、そして市民が単独で負担していくというのが現状でございます。是非来年度、追加予算で、七億円に対しては要件緩和が適用できるように是非前向きに検討していただきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。
このPFAS問題につきましては、昔の消火器には入っている成分でもございます。全国どこでも起こり得る問題でございますし、自治体の規模や財政状況によって対応に差が生じることはあってはならないというふうに考えております。住民の安全を守るためには、除去設備の導入や浄化対策に対し、自治体だけに負担を押しつけない仕組み、これを国として明確に制度に盛り込むことが不可欠だと考えております。支援要件の緩和や柔軟な支援の拡充についても、引き続き積極的に進めていただきたいと思っております。
国として実効性のあるPFAS対策が全国に確実に実施されるよう、どうか前向きに進めていただくことをお願い申し上げまして、私の質問を終了させていただきます。ありがとうございました。
101
石原宏高(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
仙田委員にお答えいたします。
私、東京の選挙区なんですけれども、別に下水道だけじゃなくて、伊豆七島は結構浄化槽もありまして、個人の浄化槽なんですけれども、例えば御蔵島なんかは、村で全部管理をして、それで、浄化槽なんですけれども下水道料金を取るような形になっています。
ただ、一般的には、浄化槽は多くは個人が所有して、維持管理するのは、私有財産であり、いわゆる公共サービスとは異なります。
他方、下水道と同様に、汚水処理という重要な社会のインフラとしての機能を有しています。行政においても、維持管理を確保する等の役割を果たしていくことが重要であるというふう…
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102
仙田晃宏(国民)
御答弁ありがとうございます。今、伊豆諸島は浄化槽というお話がありました。ありがとうございます。
やはり今後、下水道から浄化槽に変えていく自治体がありますと、下水道の料金も負担しなきゃいけないですし、浄化槽の料金も負担しなきゃいけない。そうすると、二重でお金を負担していくというところはやはり大きな負担になってくるなというふうに思っておりますので、是非、浄化槽と下水道の切替えの部分については、政府としても、全面的な支援を含めたやり方を考えていきたいなというふうに思っていますし、是非御検討をお願いしたいなというふうに思っております。
最後の質問になりますけ…
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103上上田英俊(自民)国土交通大臣政務官・内閣府大臣政務官・復興大臣政務官
水道事業の経営に要する経費は、水道施設の整備に要する経費も含めて、水道料金収入により賄うことが原則であります。
他方、地形や水源等の条件により、資本単価、すなわち一立米の水の供給に要する施設整備費が割高となるなど、経営条件が厳しい水道事業者等もあります。こうした水道事業者等に対しては、PFOS及びPFOA対策として行う施設整備への財政支援を行っているところであります。
さらに、来年四月からPFOS及びPFOAが水道水質基準に引き上げられることなどを踏まえ、令和八年度概算要求において、その対策に関する補助要件の緩和を盛り込んだところです。
国土交通省…
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- (上の発言)
104
仙田晃宏(国民)
御答弁ありがとうございます。来年四月の、令和八年度の概算要求から盛り込んでいくということの強い答弁をいただきまして、ありがとうございます。
やはりここは、私の地元、各務原市でございますけれども、現地におけるPFAS対策としまして、専用の処理施設を建設するために二年間で十七億円、これを超える工事費を見込んで、今回、二〇二五年には、各務原市単体で約十億円の予算を盛り込んだ。このお金については、先ほどお話がありましたとおり、全部水道料金で賄っていくことになりますと、各務原市の市民の方が、水道料金の値上げで対処していくことになります。
ただ、やはり、最初にやる活性炭での交換、これだけでも年間一億二千万円もの費用がかかってまいりますし、これを全部全て市が、そして市民が単独で負担していくというのが現状でございます。是非来年度、追加予算で、七億円に対しては要件緩和が適用できるように是非前向きに検討していただきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。
このPFAS問題につきましては、昔の消火器には入っている成分でもございます。全国どこでも起こり得る問題でございますし、自治体の規模や財政状況によって対応に差が生じることはあってはならないというふうに考えております。住民の安全を守るためには、除去設備の導入や浄化対策に対し、自治体だけに負担を押しつけない仕組み、これを国として明確に制度に盛り込むことが不可欠だと考えております。支援要件の緩和や柔軟な支援の拡充についても、引き続き積極的に進めていただきたいと思っております。
国として実効性のあるPFAS対策が全国に確実に実施されるよう、どうか前向きに進めていただくことをお願い申し上げまして、私の質問を終了させていただきます。ありがとうございました。
105
泉健太(立憲)
次に、鰐淵洋子さん。
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106
鰐淵洋子(公明)
公明党の鰐淵洋子でございます。
高市内閣が発足をいたしまして、石原環境大臣が誕生いたしました。新体制になりましたし、また、私自身も久しぶりに環境委員会に所属になりましたので、これまで公明党が取り組んできました課題について、改めて今後の取組方針も確認させていただきたいと思いますし、そして更に進めていただきたい、そういった思いで質問させていただきますので、どうかよろしくお願いを申し上げたいと思います。
まず初めに、石原大臣に早速質問させていただきます。世界平和と環境外交について、大臣に伺いたいと思います。
公明党は、結党以来、世界の平和と安定、対話を通…
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石原宏高(自民)環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災)
お答え申し上げます。
世界が直面する気候変動や汚染、また生物多様性の喪失といった地球環境問題は、一国の取組によって解決できるものではなくなっています。多国間で協調して取り組む必要があります。
我が国は、これまで、環境分野での国際協調に向け、様々な場面で積極的に貢献をしてまいりました。今回私が参加をしたCOP30でも、資源循環に関する企業の取組を評価、開示するための国際標準を目指し、環境省が開発に参画してきたグローバル循環プロトコルを公表するなど、この分野での国際ルール形成を主導すべく取り組んでいるところであります。
また、COP30の期間中には、二…
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