次に、廃棄物最終処分場の有機フッ素化合物、PFASの問題についてお聞きいたします。
所信では、特に飲み水を経由した健康リスクを低減する観点から取り組むとおっしゃっていますが、PFAS問題については、PFASの汚染源の特定など、根本的な取組が必要です。
今回は、日本各地の廃棄物処分場周辺から出た高濃度のPFASが確認されていることについて伺いたいと思います。その汚染状況を環境省はきちんと把握しているのでしょうか。
2025年11月25日・第219回国会 衆議院 環境委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 34 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 176 発言)
次に、廃棄物最終処分場の有機フッ素化合物、PFASの問題についてお聞きいたします。
所信では、特に飲み水を経由した健康リスクを低減する観点から取り組むとおっしゃっていますが、PFAS問題については、PFASの汚染源の特定など、根本的な取組が必要です。
今回は、日本各地の廃棄物処分場周辺から出た高濃度のPFASが確認されていることについて伺いたいと思います。その汚染状況を環境省はきちんと把握しているのでしょうか。
お答えいたします。 環境省では、令和三年度から令和五年度までの三年間、環境研究総合推進費により、大気中マイクロプラスチックの実態解明と健康影響調査について研究を進め、その結果を公表しております。 この研究は、いわゆる香り害を対象としたものではなく、またマイクロカプセルに主眼を置いたものではございませんが、一般大気環境中のマイクロプラスチックの存在状況を把握するためのものでございます。 さらに、昨年度から、「大気中マイクロ/ナノプラスチックの海洋―陸域相互作用と劣化機構」という研究課題において、マイクロプラスチックの発生源の解析などにも取り組んでおり…
さて、この香り公害は、においがあることで被害を受けるように思われがちですが、化学物質を使用していることが引き金になっているんです。 昨今では、無香料製品も増えてはいますが、制汗剤や消臭スプレーがはやりです。香りやにおいを覆い隠すマスキング効果を狙って使われているのは別の化学物質であり、追加で無駄に化学物質の使用を増やしていることにほかなりません。削減どころか追いケミでは、環境悪化につながり、健康リスクを高めかねません。柔軟剤や芳香剤のみならず、消臭剤や除菌スプレーにも化学物質過敏症の引き金となるリスクがある物質と同様の認識が必要と思います。 このよう…
お答えいたします。 化学物質の使用による環境の汚染を防止するためには、その環境中への排出がもたらすリスクを把握し、それに応じて適切な取組を図ることが重要であると認識しております。 化学物質審査規制法においては、香料、消臭剤等の成分となり得る化学物質の一部を含め、一般工業用途で使用される化学物質について、その製造、輸入量や有害性情報を基に、人や環境へのリスクを評価し、そのリスクに応じて必要な規制等を行っております。 また、化学物質排出把握管理促進法においても、香料、消臭剤等の成分となり得る化学物質の一部を含め、第一種指定化学物質に指定することにより、…
次に、廃棄物最終処分場の有機フッ素化合物、PFASの問題についてお聞きいたします。
所信では、特に飲み水を経由した健康リスクを低減する観点から取り組むとおっしゃっていますが、PFAS問題については、PFASの汚染源の特定など、根本的な取組が必要です。
今回は、日本各地の廃棄物処分場周辺から出た高濃度のPFASが確認されていることについて伺いたいと思います。その汚染状況を環境省はきちんと把握しているのでしょうか。
お答え申し上げます。
環境省におきましては、環境研究総合推進費を活用し、有識者に最終処分場の排水調査、研究を実施いただいておりまして、この調査研究を通じて状況を把握しているところでございます。
この調査結果等におきましては、一部の廃棄物最終処分場の排水からPFOS等が検出されていると承知しているところでございます。
私は、廃棄物処分場の排水基準や規制方針が必要だと考えております。環境省の検討状況についてお示しください。
お答え申し上げます。 先ほど申し上げました環境研究総合推進費により実施しております、最終処分場におけるPFOS等に係る排水調査は、実態を把握することを目的としたものでございます。 環境省といたしましては、これまでも、自治体等から相談を受けた際に、国立環境研究所の有識者に同行いただき、PFOS等を低減させるための技術的な助言等を行っております。また、実証事業を通じて、PFOS等の濃度を効果的に低減するための技術に関する知見の収集も行っているところでございます。 環境省といたしましては、まずはこうした排水調査や実証事業の結果等を踏まえ、最終処分場でのP…