小泉進次郎 (自由民主党)農林水産大臣

2025年9月12日・第218回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 31 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 133 発言)

古賀先生から二点御質問をいただきましたので、まとめてお答えをさせていただければと思います。

まず一点目に、これ財政負担増えないのかと、そういった御指摘、そして二点目の、WTOルールの下でも整合性が取れるかということでありますが、MA米の輸入については、WTOルールの下で、国内実需者のニーズ、輸出国の生産状況や輸出余力など、国内外の需給動向等を勘案して入札により実施をしています。その上で、今年度、私が大臣になったのは五月でありますが、その後、日米間の合意の前から、一般MA米については国内外の需給動向、食料安保の観点などを踏まえて中粒種の量を相当増やすということを既にやっておりまして、その結果として、アメリカ産米の輸入が七五%拡大することは十分実現され得ると考えているところです。

そして、さっき古賀先生がアメリカのお米はちょっと高いんだよねという御指摘がありましたが、一般的に長粒種と比べて単価の高い中粒種が増えた場合、令和七年度のMA米に係る買入れ費用が増えることが想定されるところですが、加工用への販売を増やすとともに、引き続き保管経費の節減に取り組むことなどによって、MA米に係る財政負担の軽減に努めていく考えです。

そして最後に、WTOルールの関係ですけれども、関係国に対しては、今申し上げたとおり、WTOルールに従って国内外の需給動向等を勘案して買入れ入札を実施していることを丁寧に説明をして、理解を得られるように努めていきたいと考えています。

前後のやりとり

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