赤澤亮正 (自由民主党)内閣府特命担当大臣(経済財政政策)

2025年9月19日・第218回国会 衆議院 予算委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 32 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 114 発言)

まず、米側が必要としているものは、プロジェクトごとにつくるSPVにきちっと必要な資金が提供をされ、そして必要な現物出資の類いがなされ、プロジェクト全体が動いていくということが問題なのであって、そこについて我々はMOUを結んでおりますが、端的に言うと、やはり、私、両国の立場をそれぞれ理解をしないと物事の理解は進まないと思っていまして、今の点について言えば、米側は、SPVにどういう機関からどういうお金が入ってくるか、それについては関心はないけれども、一定の額についてきちっと手当てをして合意を成り立たせていくことに関心があるので、アメリカは、JBICから来たお金かNEXIから来たお金か、それは問いませんよ。

問わないけれども、そこについては資金繰りを日本が協力していこうねという中で、米国は必ずしもそこに大きな関心があるわけではないので、JBIC、NEXIなんということをMOUに書き込んではいませんけれども、それは我々はそういう手だてでやっていくということの理解を得ており、そしてまた、それは法令に従って運用されていくということです。

やはり相手の国の関心がどこにあるか次第でMOUの中身は変わってくるわけで、そこをもって、書いていないからそれは何かそうじゃないのだと言われても、日本側は、このMOUをやるに当たって、日米と、お互いに必要なところは書いていますけれども、それぞれが自分の国に持ち帰ったときにどういうやり方でやるかというのは、それはもう信頼関係に基づいて各国がちゃんと手当てをするということになっているのであって、その点に特に何か問題があるというふうには私は考えておりません。

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