先生、二、三分でしたら結構ですよ。
福山哲郎 (立憲民主党)
2025年2月5日・第217回国会 参議院 国民生活・経済及び地方に関する調査会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 11 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 105 発言)
前後のやりとり
独立行政法人労働政策研究・研修機構の高見と申します。 本日は、意見陳述の機会をいただき、誠にありがとうございます。 お配りした資料に沿って御説明いたします。 早速二ページ目を御覧ください。 御承知のところと存じますが、働き方改革関連法が二〇一八年に成立し、二〇一九年四月より施行されております。同法によって労働時間関連の法政策は大きく変化しました。 一番のポイントは時間外労働の上限規制です。二〇二四年には、建設事業、自動車運転業務、医師といった適用猶予事業、業務にも上限規制が適用されました。 長時間労働是正などの働き方改革が求められる社会的背景…
ありがとうございました。
次に、近藤参考人にお願いいたします。近藤参考人。
よろしくお願いいたします。 早速始めたいと思います。(資料映写) まず最初に、ちょっと私がどういうバックグラウンドの人間かということをお話ししたいんですけれども、私、専門が労働経済学で、特に外的な要因に対して個々の労働者や個人がどう反応したかということを実証するのが主な研究対象になっておりまして、そのため、企業行動の分析というのは余りしておりません。なので、安定した雇用というテーマでお話いただいたんですけれども、安定した雇用を創出するための方法というのはやっぱり企業の方の分析をしている人じゃないとなかなか分かりませんので、ちょっとその提言はできないと…
- (上の発言)
先生、二、三分でしたら結構ですよ。
いいですか。
はい、ちょっとスピードアップしていただいて。
はい。じゃ、最後のスライドなので。 制度設計考える上で大事なのは、この特効薬みたいなものはないので、あったらとっくにやっていると思いますので、それはない。ただ、人口が減る中で、なるべく多くの人に生産活動に従事してもらうような政策というのはもちろん一方で必要なので、働きたい人がなるべく働けるように支援すると、それは当然必要です。なんですけれども、全ての人が老後の備えまで含めて十分な安定収入を就労から得るということを目標に掲げても、それは多分実現不可能な目標なので、それができないということを前提として、そうなった場合にどうするかということを考えたセーフティ…