お答え申し上げます。
まずは技術的な面で申し上げます。例えば、スマホにいたしますと買換えという問題がございます。恐らく五年、十年よりもはるかに短いサイクルで買い換えていらっしゃる方が多数いらっしゃって、そのたびに、今度は、じゃ、更新手続はどうするんだ、どうするんだということになりますが、ホストとなるカードを一枚持っていていただけると、それ自身は持ち歩かなくてもおうちに置いておいていただいていいんですが、スマホを買い換えましたとかスマホをなくしてスマホの鍵は一回無効処理しましたといって次のスマホ持ってきていただいたときに、そのカードがあれば、市役所に行かなくても、そのカードを使って新しい鍵をダウンロードしていただいてまたすぐそのスマホ搭載が継続するといったように、ホストのカードがあることと持ち歩くスマホの連携というのはある意味ちょうどいい技術的バランスではないかと、このように考えてございます。
そういう意味でも、カードとスマホ搭載とを併用し、スマホの方に何かあったときにはホストのカードの方で復旧してくださいということでよいと思っているんですが、中長期的な課題ということでいいますと、それこそ暗号の強度というのはやっぱり常に追いかけっこでございますので、いつまでどこまで大丈夫かとか、これはまだいろんな議論があるという選択肢の中の一つでございますが、例えば生体認証を使えばいいんじゃないかとか、生体認証まで行くんだったらカードはなくても大丈夫じゃないかとか、でもやっぱり生体認証を国自身が行うことについてはいろんな課題があるんじゃないかとか、まだまだいろんな議論があるフェーズでございますので、このような趣旨から、中長期的に検討すべき課題、このように整理しているところでございます。
63柴柴愼一(立憲)
何が何でも春にしろということでは、いやいや、何よりもやっぱり安全性が大事かなというふうに思いますので、万全を期していただきたいというふうに思います。
そして、次期の、次のマイナンバーカードの導入というのも、マイナンバーカード導入から十年を迎える来年を一つの視野に入れて検討されているというふうに思っていますが、その検討状況についてお聞かせください。
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64村村上敬亮デジタル庁統括官
お答え申し上げます。
まず、次期カードのあるべき姿については、令和六年三月に、関係者、関係省庁集まっていただいて、次期個人番号カードタスクフォースで取りまとめを出しました。基本的にはこのベースに従って今システムの設計工程を進んでいるところでございます。
重点計画の中では、二〇二六年を一つの視野に入れ、様々な関連システムの対応等に十分考慮し、極力、早期の安全で利便性の高い魅力ある次期個人番号カードの導入を目指すというふうにしているところでございまして、鋭意これに則して作業をしてまいりたいと思います。
物理的なカードの必要性の点でございます。
先ほど…
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65柴柴愼一(立憲)
スマホに、iPhoneにマイナンバーカードの機能を持たせるということと、そうなったら今持っているプラスチックのカードは要らないよという人たちがいるのか、だから物理的カードをなくしちゃうというところとの関係性がちょっといま一つ分からないなということと、そのタスクフォースのまとめの中でも、中長期的な課題というのは何か相当先のような感じがしていまして、すごく慎重な印象を持つんですが、技術的な課題なりどのような論点があるのか、ちょっと聞かせていただきたい。
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- (上の発言)
66村村上敬亮デジタル庁統括官
お答え申し上げます。
まずは技術的な面で申し上げます。例えば、スマホにいたしますと買換えという問題がございます。恐らく五年、十年よりもはるかに短いサイクルで買い換えていらっしゃる方が多数いらっしゃって、そのたびに、今度は、じゃ、更新手続はどうするんだ、どうするんだということになりますが、ホストとなるカードを一枚持っていていただけると、それ自身は持ち歩かなくてもおうちに置いておいていただいていいんですが、スマホを買い換えましたとかスマホをなくしてスマホの鍵は一回無効処理しましたといって次のスマホ持ってきていただいたときに、そのカードがあれば、市役所に行かなくても、そのカードを使って新しい鍵をダウンロードしていただいてまたすぐそのスマホ搭載が継続するといったように、ホストのカードがあることと持ち歩くスマホの連携というのはある意味ちょうどいい技術的バランスではないかと、このように考えてございます。
そういう意味でも、カードとスマホ搭載とを併用し、スマホの方に何かあったときにはホストのカードの方で復旧してくださいということでよいと思っているんですが、中長期的な課題ということでいいますと、それこそ暗号の強度というのはやっぱり常に追いかけっこでございますので、いつまでどこまで大丈夫かとか、これはまだいろんな議論があるという選択肢の中の一つでございますが、例えば生体認証を使えばいいんじゃないかとか、生体認証まで行くんだったらカードはなくても大丈夫じゃないかとか、でもやっぱり生体認証を国自身が行うことについてはいろんな課題があるんじゃないかとか、まだまだいろんな議論があるフェーズでございますので、このような趣旨から、中長期的に検討すべき課題、このように整理しているところでございます。
67柴柴愼一(立憲)
免許証もちょっと聞こうと思っていたんですがちょっと飛ばさせていただいて、先ほどもありました相続時のマイナンバーカードの活用についてもちょっとお聞きしたいというふうに思います。
私も問題意識すごく持っていまして、参議院の決算委員会で、相続や申告納税の議論の中で、相続財産の把握にマイナンバー制度が活用できるんではないかというやり取りがあって、平大臣の方から、おくやみワンストップサービスというのがありますということが、答弁が、言及があったんですね。
自分でも興味を持ってホームページでも調べると、おくやみワンストップサービスとして取組が進められているんですが…
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68
平将明(自民)デジタル大臣・内閣府特命担当大臣(規制改革)
ありがとうございます。
デジタル庁では、生前の御本人の付番の申出を前提に、相続時に故人のマイナンバーとひも付けられた預貯金口座の所在を的確に確認できる制度をまさに本年四月から開始をしたところであります。そのほかに、保険とか不動産とかありますが、こちらの方は相続時の照会ができる制度が今マイナンバーを利用しない形で進められていると認識をしております。
今回、先生から御質問いただいて、役所ともレク、また議論を受けましたが、このおくやみワンストップというのは、まさにマイナンバー導入のときから我々の問題意識としてあったものですが、どうも何か利用者起点になってい…
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69柴柴愼一(立憲)
小野田先生からもあった、こんなことができたらいいなというようなことを含めて、遺言書を作成するまでもなくても、自分でもどんな保険に入っているか分からなかったり、いろいろお付き合いで入っていたりとか共済とかあったりとか、最近は証書も紙でくれなかったりとかすると、スマホには入っているのかもしれないですけど、死んだ後にスマホ全部見られるというのはちょっと耐えられなかったりとかすると、マイナポータルとかに自分でいろんなことをひも付けたりとかして、マイナンバーでそのマイナポータルを見るといろんなことが分かってくるようなこともできたら便利かなというふうに思いますと、や…
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