これからはちょっと私の感想にすぎないんですけど、私も旅行が好きでいろんなところを日本回るんですけど、やっぱり日本と、海外にも結構行ったことありますんで、例えばイギリスも三年半住んでいましたけど、イギリスって、ロンドンって、車で二十分も走ると牧草地が広がってきれいなところがあって、町の気配全然なくて、今日は朝、卵を買いに行こうと二十分走って買って帰るわけですよ。それで、やっぱり全場所行くごとに景色違って、雰囲気も違うわけですよね。
ところが、今、日本で地方再生と一生懸命開発している。で、先ほども言いましたように、私、大好きだからいろんなところへ行くんですけど、まず空港に降りて、どこの空港降りたか全く印象に残らない。何回行っても同じ空港に見えて、どこ行っても同じようでしょう。で、また地方へ行くと、どこ行っても同じに見えるわけですよね。それで人を取り合って人口を興そうといったって、そんなに立ち上がる産業なんて余り見当たらない。
だとするならば、逆にこれちょっと過激な意見なんですけど、私なんか、今どこに行くかというと、なるべくひなびたところに行くわけですよ。ひなびたところを探して、古い日本を見てそこに行くと。今外国人もどんどんどんどん入ってきていますけど、外国人だって、今は、中途半端に開発されたところじゃなくて、ひなびたところ行きたい人、随分私はいると思っているんですよね、その方が多いんじゃないか。古い日本、ひなびた日本見たいという人が多いんじゃないかと思うんで、短期的に何もしないでほったらかしにしておいてひなびれば、かえって観光業は成り立つんじゃないかなと。
まあそれは全世界で、全国でできるわけじゃないですけど、人口減少社会の中で生き延びようという地域はそのくらいのことも考えないと、まあどこに金突っ込んでも、全国津々浦々、地方が元気になるわけないですよ。やっぱり競争だと思うんですよね。だから、そういうことをもうちょっと地方再生のときには考えなくちゃいけないんじゃないかなと私は思っています。まあこれ、これ以上のコメント難しいでしょうから、これ結構ですけれども。
今との関係で申し上げると、やっぱりぱっと私が考えるのは、人口減少の中で、今まで日本というのは、やっぱり集中ということで、東京にいろいろ集中してきたわけですよ。確かに、おっしゃるようにリスクを分散しなくちゃいけないということはあるけれども、そのリスクを考えない、まあリスクを考えないって、私、マーケットにいた人間がそんなこと言っちゃいけないんだけれども、リスクを考えなければやっぱり一点に集中した方が効率的だし、生産のエフィシェンシーも上がると思うんですよね。
それと、だから、先ほど日本全体の経済を高めていこうとおっしゃっていましたけど、それと東京一極主義、地方がやろうと思えば人口資源はどんどん東京から人を引っぺがさなくちゃいけないわけですけど、若しくは他の地方から持ってくるね、それとどうやって両立するというふうに考えていらっしゃるのか、その辺をちょっとお聞きしたいと思います。
70岩岩間浩内閣官房新しい地方経済・生活環境創生本部事務局審議官
お答え申し上げます。
今、この地方創生でありますけれども、人口減少については、まさに少子化対策も含めて人口減少のペースを緩めるという取組を行っておりますけれども、あわせて、有識者会議なんかでは議論されておりますけれども、今まさに生まれた赤ちゃんが大人になって成人するまでにやはり二十数年掛かるということを考えれば、当面はまさに人口減少が続くということでありまして、それをまさに正面から受け止めて、人口減少してもまさに持続的な社会をつくっていく、ないしは経済成長が維持できる体制をつくっていこうということでまさにこの地方創生を進めていくということでございます。
この発言のページ
71藤藤巻健史(維新)
要するに、地方を収縮させるよりは、人口減少を前提の上で何とか全ての地方を生き延ばせようということでよろしいんですよね。
この発言のページ
72岩岩間浩内閣官房新しい地方経済・生活環境創生本部事務局審議官
そういう意味では、今のお話と重なりますが、少子化対策を講じることで人口減少のペースを緩めるということをしながら、当面は人口それから生産年齢人口が減少するという事態、これを正面から受け止めるということで、まさに人口規模が縮小しても経済成長し社会を機能させる適応策、まさに適応策というものも講じていくべきだということでございます。
この発言のページ
- (上の発言)
73藤藤巻健史(維新)
これからはちょっと私の感想にすぎないんですけど、私も旅行が好きでいろんなところを日本回るんですけど、やっぱり日本と、海外にも結構行ったことありますんで、例えばイギリスも三年半住んでいましたけど、イギリスって、ロンドンって、車で二十分も走ると牧草地が広がってきれいなところがあって、町の気配全然なくて、今日は朝、卵を買いに行こうと二十分走って買って帰るわけですよ。それで、やっぱり全場所行くごとに景色違って、雰囲気も違うわけですよね。
ところが、今、日本で地方再生と一生懸命開発している。で、先ほども言いましたように、私、大好きだからいろんなところへ行くんですけど、まず空港に降りて、どこの空港降りたか全く印象に残らない。何回行っても同じ空港に見えて、どこ行っても同じようでしょう。で、また地方へ行くと、どこ行っても同じに見えるわけですよね。それで人を取り合って人口を興そうといったって、そんなに立ち上がる産業なんて余り見当たらない。
だとするならば、逆にこれちょっと過激な意見なんですけど、私なんか、今どこに行くかというと、なるべくひなびたところに行くわけですよ。ひなびたところを探して、古い日本を見てそこに行くと。今外国人もどんどんどんどん入ってきていますけど、外国人だって、今は、中途半端に開発されたところじゃなくて、ひなびたところ行きたい人、随分私はいると思っているんですよね、その方が多いんじゃないか。古い日本、ひなびた日本見たいという人が多いんじゃないかと思うんで、短期的に何もしないでほったらかしにしておいてひなびれば、かえって観光業は成り立つんじゃないかなと。
まあそれは全世界で、全国でできるわけじゃないですけど、人口減少社会の中で生き延びようという地域はそのくらいのことも考えないと、まあどこに金突っ込んでも、全国津々浦々、地方が元気になるわけないですよ。やっぱり競争だと思うんですよね。だから、そういうことをもうちょっと地方再生のときには考えなくちゃいけないんじゃないかなと私は思っています。まあこれ、これ以上のコメント難しいでしょうから、これ結構ですけれども。
今との関係で申し上げると、やっぱりぱっと私が考えるのは、人口減少の中で、今まで日本というのは、やっぱり集中ということで、東京にいろいろ集中してきたわけですよ。確かに、おっしゃるようにリスクを分散しなくちゃいけないということはあるけれども、そのリスクを考えない、まあリスクを考えないって、私、マーケットにいた人間がそんなこと言っちゃいけないんだけれども、リスクを考えなければやっぱり一点に集中した方が効率的だし、生産のエフィシェンシーも上がると思うんですよね。
それと、だから、先ほど日本全体の経済を高めていこうとおっしゃっていましたけど、それと東京一極主義、地方がやろうと思えば人口資源はどんどん東京から人を引っぺがさなくちゃいけないわけですけど、若しくは他の地方から持ってくるね、それとどうやって両立するというふうに考えていらっしゃるのか、その辺をちょっとお聞きしたいと思います。
74
鳩山二郎(自民)内閣府副大臣
御質問ありがとうございます。お答えをいたします。
東京都については、日本全体の総生産の約二割を占めるなど我が国経済に大きな役割を果たしており、その持続的な成長を図ることは重要であると私どもも考えております。一方で、東京一極集中が続くことにより、住宅費の高騰などの生活コストの上昇や大規模災害に対するリスクなどの東京固有の課題が顕然化しており、我が国の持続的な成長の観点からも過度な一極集中を是正し、地方の経済社会の活性化を進めていく必要があると考えております。
また、都市と地方の関係について申し上げますと、都市は食料や水、エネルギー等を多くの地方から供給…
この発言のページ
75藤藤巻健史(維新)
ちょっと本筋とは、本論とは関係ないんですけど、ちょっとお聞きしていてひょっと思ったんで茶々を入れさせていただくと、確かに東京集中だと物価高いんですよね。今、私ちょっと財政金融委員会の方から回ってきたんですけど、今、御存じのように、所得百三万円の壁、話していますよ、物価が上昇したから基礎控除を上げると。東京と地方では物価違うんですよね。何で基礎控除同じかなと私は今思っちゃいましたけどね、これ余計な話ですけど。
まあそれはともかくとして、次の質問に入りますけれども、今、平デジタル担当大臣がいらっしゃるのでお聞きしますけれども、お聞きしますというんじゃなくて…
この発言のページ
76岩岩間浩内閣官房新しい地方経済・生活環境創生本部事務局審議官
お答え申し上げます。
第一京浜のお話、道路の拡張に伴います恐らくその都市計画の取扱いについての御質問だと思いますが、まさに国土交通省の所管分野であるというふうに承知をしております。
そういう意味では、国土交通委員会の方でいろんな御議論されていることは承知しておりまして、そういう意味では立ち入ったことは控えたいと思いますが、まさに国土交通におきまして適切な対応が行われるというふうに考えてございます。
この発言のページ