水野敦内閣府政策統括官

2025年5月23日・第217回国会 参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 74 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 169 発言)

お答えいたします。

内閣府におきましては、沖縄振興特別措置法の規定に基づきまして、沖縄における新たな鉄軌道等の整備の在り方につきまして継続的に調査を実施しているところでございます。

これまでの調査におきまして、部分単線化や小型車両の導入などのコスト縮減方策や効率的なルートの検討など、事業の見直しに関する工夫を行って調査を進めてまいっているところでございます。その結果、事業効率性を評価するBバイCや事業採算性を示す開業後四十年間の累積損益は、調査開始当初よりは改善してきているものの、直近の令和五年度の調査においても依然としてBバイCは一を下回っている状況でございます。また、開業後四十年間の累積損益も赤字であるといった課題が存在しているところでございます。他方、本年七月に北部に新たなテーマパーク、ジャングリアですけれども、の開業が予定されるなど、需要の増加につながる動きも見られているところでございます。

こうした動向も注視しながら、引き続き調査を行ってまいりたい、かように考えてございます。

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