ありがとうございます。
おっしゃるとおりかなというふうに思います。先ほど高橋参考人がおっしゃっていたところだと思うんですけれども、やっぱり日本の企業のモラルの高さというのは、一つ国際的にはやはり褒められるべきところは、まあ最近のですけれども、あるのかなというふうに思いますし、そういったことをとても気にするようになったというのが、責任投資を始めとした投資家がそういうことを求めていくというような動きもありますので、企業は悪い、例えば農村とかコミュニティーは良いという対立軸ではなくなってきているのかなというのは強く感じます。
企業自体も、まあ企業自体若しくは投資家ですね、大きなお金を持っている年金基金のようなところも、じゃ、なぜその責任投資と言われるESGのようなものを考慮してお金を流すかというと、中長期で考えたときに、例えば環境ですとか、中間層が没落していくとか、そういったことがあると経済全体が落ち込んでしまう。それは自分たち投資家のリターンを毀損してしまうがゆえに、やはりそこもきちっと見なければならない、短期的ではなくて中長期的な安定性ということ自体が回り回って自分の利益になるがためにそういった配慮をしているというようなロジックもございますので、そういう意味では、日本の企業が出ていく、それに対して、先ほど監視をするというお話もありましたけれども、それはインパクト投資であるとかサステナブルファイナンスというファイナンス自体が監視の一つになるのかなというふうに考えております。
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大島九州男(れいわ)
ありがとうございます。
池上参考人に。やはり、日本が食料をどこから調達するかと、アメリカとかそういうところじゃなくて。私は本当、アフリカからどんどん入れてもらえるような関係づくりというのは非常にいいかなと思っているんですけど、そのためにはどういうような形がよろしいでしょうか。
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77池池上甲一近畿大学名誉教授
ありがとうございます。
なかなか難しい面があると思うんですが、一つはやはり、まずアフリカの国内での食料需要がきちんと賄われることというのが大前提になりますよね。で、日本に持ち込む食料、日本に出せるような食料があるかどうかということと、それを、日本が欲しいというものを作ってもらう形ができるかどうかですね。
後者の場合にしばしば起こるのが、モザンビークの場合にそうだったんですけれど、アフリカの農民たちが作ったことのないものを持ち込んで、それを全部日本に持っていきますよというふうな援助だと、これやはり反発を受けると思いますね。だから、ちゃんとやっぱりそこの…
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78
大島九州男(れいわ)
ありがとうございます。
当然ウィン・ウィンになるような形で、草の根、日本がそういう協力をして、そしてそういう土壌があったときに初めてファンドが来るというような感じですかね。小笠原参考人、どんな感じですか。
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- (上の発言)
79小小笠原由佳インパクト志向金融宣言事務局長代理
ありがとうございます。
おっしゃるとおりかなというふうに思います。先ほど高橋参考人がおっしゃっていたところだと思うんですけれども、やっぱり日本の企業のモラルの高さというのは、一つ国際的にはやはり褒められるべきところは、まあ最近のですけれども、あるのかなというふうに思いますし、そういったことをとても気にするようになったというのが、責任投資を始めとした投資家がそういうことを求めていくというような動きもありますので、企業は悪い、例えば農村とかコミュニティーは良いという対立軸ではなくなってきているのかなというのは強く感じます。
企業自体も、まあ企業自体若しくは投資家ですね、大きなお金を持っている年金基金のようなところも、じゃ、なぜその責任投資と言われるESGのようなものを考慮してお金を流すかというと、中長期で考えたときに、例えば環境ですとか、中間層が没落していくとか、そういったことがあると経済全体が落ち込んでしまう。それは自分たち投資家のリターンを毀損してしまうがゆえに、やはりそこもきちっと見なければならない、短期的ではなくて中長期的な安定性ということ自体が回り回って自分の利益になるがためにそういった配慮をしているというようなロジックもございますので、そういう意味では、日本の企業が出ていく、それに対して、先ほど監視をするというお話もありましたけれども、それはインパクト投資であるとかサステナブルファイナンスというファイナンス自体が監視の一つになるのかなというふうに考えております。
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大島九州男(れいわ)
日本の企業は、人権を守るとか、その労働者の人権、環境を守る、まさにCOP10で松本龍先生があれをまとめるときにアフリカの皆さんが賛成してくれてまとまったということもありますから、そういう人徳のある国として、やはりアフリカには貢献できるような国になるように我々も努力したいというふうに思いました。
ありがとうございました。
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伊波洋一政府参考人など
沖縄の風の伊波洋一です。
私、外交防衛委員会におりまして、あそこは国内のJICA施設、JICAセンターなどもいつも視察をさせていただいているんですけど、先ほどのお話聞いても、JICAはアフリカにも様々な形で拠点があると。そういう状況の中で、まずお聞きしたいのは、今日のJICAにとってどういう役割を果たすことができるか、それぞれの御三名の参考人の視点でですね。
もちろんJICAは日本の希望者を送ることもしているし、二年ぐらいの単位でずっと送り続けていますし、現地からも人を呼んで、そして個々の技術を身に付けて、そして広めていくと。先ほどの話がちょうどうま…
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82小小笠原由佳インパクト志向金融宣言事務局長代理
ありがとうございます。
出身組織でもありますので非常に難しいところもあるんですけれども、本当に、本当に様々多岐にわたる仕事をJICAはしているというふうに思いますし、本当に中で働いている特に若い人たちはとても優秀でやる気があるというところかなというふうに思っております。
セクターとかやり方という意味で一つ申し上げると、やはり私が御説明しました民間企業さんが海外に出ていくときにかゆいところに手が届くような御支援というのが恐らくできるだろうと。ただ、それは、例えばその無償資金協力を出しますとか、こういうお金を付けますということでは恐らくなくて、ネットワー…
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