河野義博君。
石井浩郎 (自由民主党)
2025年4月18日・第217回国会 参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 37 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 97 発言)
前後のやりとり
ありがとうございました。 おっしゃるとおり、有効に使われているかどうかという視点も大変大事ですし、オファー型の技術協力の重要性というのも今のお話でも改めて感じたところではありますが、ただ、こうしたJICA等が支援を行っている中で、やはり顔の見える戦略的支援というのが大切だと思いますし、特に、人間の安全保障に資するような支援先の国民ニーズに寄り添った形の支援というのをしっかりとしていただきたいというふうに思います。 そうした中において、JICAが支援しているということが分かっていても、それが日本の支援だということを気付いていないという国も結構あるという…
今、羽田先生おっしゃっていただいたことで、JICAがやっておるんだけれども、それが日本からのものかよく分からないという人たちがいるという御指摘でありますが、これはJICAにとってみると名誉ではありますが、望ましくないことであることは言うまでもございません。ただ、言わばそのJICAが日本のシンボルとして活躍しているのだということを、私どもはJICA事務所、大使館と協働して各国の皆さんに発信してきてまいるつもりでございます。 それから、調査団の先生方、いろいろなところを御視察いただいたと思うんですけれども、JICAのロゴが貼ってあるものもかなりあると思いま…
ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
- (上の発言)
河野義博君。
ありがとうございます。 各班の代表の皆様、興味深く聞かせていただきました。ありがとうございました。 まず、第三班の江島委員にお伺いしたいと思います。 フィジー、トンガ両国、お疲れさまでした。冒頭のコメントの中で、中国が積極的に支援を行っている、それがどういった影響を与えるのか見極め、必要な対策を取っていくことが求められるということでございました。 最後には、五ページ目の方には、最後には、中国は開発協力を通じて太平洋島嶼国に影響を拡大していると、ここで留意すべきは、これらの国々は、中国を重要な開発パートナーと捉えており、二者択一を迫るようなアプロー…
フィジー、トンガ両国とも、視察中は車で動くんですけれども、車で移動する中で、もうあっちこっちでこの中国の旗が付いた建物とか工事現場とかそういうものがありまして、それが恐らく全て何らかの形で中国の資金援助の下で進んでいる事業なんだと思います。もうそれだけ見ても、いかに今中国が、恐らく日本のこの資金のもう桁が一桁違うぐらいの物量でやっているんだと思います。 また、印象的なのは、トンガは唯一の王国なんですが、この王室に関する施設にも中国は資金援助しているらしいのです。これはやはり、なかなか日本では難しい事業になってしまうかと思うんですけれども、このような王国…
非常に示唆に富む御発言をありがとうございました。 私も、十二年前、フィリピンに台風が来て、そのときに、これ自費でしたけど、自費で行って視察させていただいたときに、日本は一番大きなお金を使って援助を差し上げていたんですが、行って、現地に行ってみるともう韓国の旗ばっかりなんですね。だから、日本のその援助のやり方というのは、今までつつましく、長期的視座に立って優しくやってきたんですけれども、どっちがいいのかというのはおっしゃるとおり二者択一じゃないかもしれませんが、日本のその援助の在り方というのは考えていかなければならないと思いますし。 二、三年前、非常に…