ありがとうございます。
本市は、一・〇の今の最後のステージにおいても、実は地方創生交付金を随分使わせていただいている団体の一つだと思っています。その一つがモノレールだったのですが、モノレールにつきましては、本来復興事業で完成させるべきものが索道会計ということで復興事業に当たらないということで、私は八年間ぐらい復興庁とやり取りしましたが、できなかったので、地方創生交付金の拠点整備型というのに御厄介になりました。ただ、こちらの準備が国立公園でやっているので遅れてしまったとなって、時限で予算が一部切れてしまったというところがありました。それは、どちらかというと我々の問題だと思っております。
一方、今回、地方創生交付金を二倍にするんだということで大変期待をしております。期待をしておりますので、今度、一方、我々も随分使わせていただいたので、検証をしながら、真に地方創生に資するような使い道をしっかりとしていかなくてはならないと思いますし、また拠点整備型って非常に我々としては欲しいものなのですけれども、今までそれは非常に限定的だったんですね、いろんな縛りがありました。そのことを少し緩和してもらうと使い道が広がるのかなと思います。
もちろん、箱物をいっぱい造ればいいというものでもありませんし、人口減少の中においてはそのことは後で足かせになるかもしれない。ただ、一点だけ言っておきたいのは、復興事業で造ったものが足かせになっているんではないかという議論につきましては、私はそうは思っていません。我々がなかなか造れないものを復興事業の中で造って、やがてそれをどうするかというと、ほかのものをスクラップしていってその機能をここに入れていくということで解決できるというふうに思っています。
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小沼巧(立憲)
ありがとうございます。
生産コストが重要、適正なのかということは、これは正直正解はないと思うんですね。生産コストといっても分からない、お互いに分からないがゆえの悩ましさだと思います。ゆえに、西川先生のような研究者の立場から議論を見ていただく、分析をしていただくということは重要だと思うのですが。
そこで、難しい質問になってしまって恐縮でございますけど、先生なりに適正な生産コストを出しましょうと、試算しましょうとなった場合に、どういうデータが必要で、どういう計算式で組み立てることを考えていくのかということを試算しようとした場合に、今の統計などの関係で、恐…
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101西西川邦夫茨城大学准教授
御質問ありがとうございます。
まず、生産費ですね、生産費のコスト、統計については、これはかなりの程度充実しているというふうに考えております。農林水産省さんの方でも生産費統計出しておりますので、非常にそちらは私も有用に使わせていただいております。
一方、流通段階のコストというのはやはり非常に難しいということで、ちょっと私も、農林水産省さんの方で流通段階のコスト、この間、適正価格に関する協議会の資料で流通段階のコスト、計算されておりまして、それは非常に有意義なものでありましたが、では、全国的に一般的なその統計が取れているかというと必ずしもそうではありませ…
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小沼巧(立憲)
ありがとうございます。
菅原公述人にお伺いしたいと思います。
私も茨城の鉾田というところの生まれ育ちでありまして、同じなので、消滅可能性都市という意味では、という意味で党派は超えて同じ認識なんだろうなと思いながら、地方創生二・〇のところについてお伺いしたいと思います。
先日のところ、NHKの放送で拝見しましたけれども、気仙沼市において、モノレールの話でありまして、一億八千七百万円ぐらいの負担が増えちゃったということについて報道がありました。元々は観光客の呼び込みだったりということでやっていたのだけれども、残念ながら、工期の遅れだったり国の交付金が減…
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- (上の発言)
103菅菅原茂気仙沼市長
ありがとうございます。
本市は、一・〇の今の最後のステージにおいても、実は地方創生交付金を随分使わせていただいている団体の一つだと思っています。その一つがモノレールだったのですが、モノレールにつきましては、本来復興事業で完成させるべきものが索道会計ということで復興事業に当たらないということで、私は八年間ぐらい復興庁とやり取りしましたが、できなかったので、地方創生交付金の拠点整備型というのに御厄介になりました。ただ、こちらの準備が国立公園でやっているので遅れてしまったとなって、時限で予算が一部切れてしまったというところがありました。それは、どちらかというと我々の問題だと思っております。
一方、今回、地方創生交付金を二倍にするんだということで大変期待をしております。期待をしておりますので、今度、一方、我々も随分使わせていただいたので、検証をしながら、真に地方創生に資するような使い道をしっかりとしていかなくてはならないと思いますし、また拠点整備型って非常に我々としては欲しいものなのですけれども、今までそれは非常に限定的だったんですね、いろんな縛りがありました。そのことを少し緩和してもらうと使い道が広がるのかなと思います。
もちろん、箱物をいっぱい造ればいいというものでもありませんし、人口減少の中においてはそのことは後で足かせになるかもしれない。ただ、一点だけ言っておきたいのは、復興事業で造ったものが足かせになっているんではないかという議論につきましては、私はそうは思っていません。我々がなかなか造れないものを復興事業の中で造って、やがてそれをどうするかというと、ほかのものをスクラップしていってその機能をここに入れていくということで解決できるというふうに思っています。
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小沼巧(立憲)
終わります。ありがとうございました。
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鶴保庸介(自民)
御苦労さまでした。
質疑を続けます。
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上田勇(公明)
公明党の上田勇でございます。
菅原公述人、そして西川公述人には、今日は大変貴重な御意見を頂戴をいたしまして、誠にありがとうございます。
初めに、菅原市長の方にお伺いをしたいというふうに思います。
まずは、三・一一東日本大震災から十四年となりました。本当に、犠牲となられました皆様に謹んで哀悼の意を表するものでございます。
私も、発災後、五月ぐらいでありましたけれども、現地訪問させていただいたときに拝見をしたその光景というのは本当に衝撃的でありました。市長におかれては、この間、復旧復興にもう懸命に努めてこられた。そのことに心から敬意を表したいというふ…
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