菅原茂気仙沼市長

2025年3月13日・第217回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 103 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 231 発言)

ありがとうございます。

本市は、一・〇の今の最後のステージにおいても、実は地方創生交付金を随分使わせていただいている団体の一つだと思っています。その一つがモノレールだったのですが、モノレールにつきましては、本来復興事業で完成させるべきものが索道会計ということで復興事業に当たらないということで、私は八年間ぐらい復興庁とやり取りしましたが、できなかったので、地方創生交付金の拠点整備型というのに御厄介になりました。ただ、こちらの準備が国立公園でやっているので遅れてしまったとなって、時限で予算が一部切れてしまったというところがありました。それは、どちらかというと我々の問題だと思っております。

一方、今回、地方創生交付金を二倍にするんだということで大変期待をしております。期待をしておりますので、今度、一方、我々も随分使わせていただいたので、検証をしながら、真に地方創生に資するような使い道をしっかりとしていかなくてはならないと思いますし、また拠点整備型って非常に我々としては欲しいものなのですけれども、今までそれは非常に限定的だったんですね、いろんな縛りがありました。そのことを少し緩和してもらうと使い道が広がるのかなと思います。

もちろん、箱物をいっぱい造ればいいというものでもありませんし、人口減少の中においてはそのことは後で足かせになるかもしれない。ただ、一点だけ言っておきたいのは、復興事業で造ったものが足かせになっているんではないかという議論につきましては、私はそうは思っていません。我々がなかなか造れないものを復興事業の中で造って、やがてそれをどうするかというと、ほかのものをスクラップしていってその機能をここに入れていくということで解決できるというふうに思っています。

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