武藤容治 (自由民主党)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)

2025年5月19日・第217回国会 参議院 予算委員会 第17号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 59 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 169 発言)

おはようございます。

経済産業省におきましては、四月の三日に自動車関税が発動された直後から、全国約、今委員おっしゃられるように千か所、この相談窓口をつくり、プッシュ型での現状把握ということも行いながら、国内の現場の混乱等について生じる影響の調査を継続してきております。

委員の御地元の広島、こちらには加藤経済産業政務官が赴きまして、マツダさんやティア1、ティア2のサプライヤーの方々の声も伺っているところであります。その際、関税の影響が今後どうなるのかという、これを心配するお声があったと報告を受けております。また、最近発表されている自動車メーカーの決算発表でも、関税影響の動向の不透明感から、いわゆる通期の見通し、営業利益の見通しを未定とするメーカーがあることも承知をしているところであります。

このように、不透明感また不安が広がっていると、このことは十分に認識をしております。米国との協議の状況、産業、地域経済、国民生活への影響を見極めた上で、追加的な対応措置をちゅうちょなく行っていかなければいけないと思っています。また、政府全体で取りまとめました緊急パッケージにも、関税措置による影響を見極めた上で、自動車関税の影響に係る国内需要対策などを検討するとも明記をしているところであります。

日本の屋台骨である自動車産業を守るために、必要な対策をしっかり万全に整えていきたいと思っています。

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