石破茂 (自由民主党)内閣総理大臣

2025年4月21日・第217回国会 参議院 予算委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 111 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 335 発言)

今日は、委員会が終わりましたらば、オランダの首相と首脳会談を行う予定にいたしております。

概観しますと、グローバルサウスというものがある、重複する部分もございますが、ASEANという国がある、そしてEUがある、で、中国があると。大体これがどういう距離感にあってどういうような意識の共有をしているかということは、極めてこれから先、大事なことだと思っております。

もちろん、先般もマクロン大統領と電話会談もいたしましたが、私どもとして、やはりASEANとの連携というものは極めて重要ではないかと思っております。

アメリカの貿易赤字というもので、私、不勉強で存じ上げなかったんですが、ベトナムって第三位だか第四位に入ってくるのですね。断トツ一番は中国でありますけれども。そうすると、やはりASEANの国々との連携というものは大事にしていかねばならぬのではないか。そして、ヨーロッパ、グローバルサウス。

私どもとして、これから先、日本がその中核にあっていろんな国との連携を図っていき、自由貿易というものをこれから先も推進してまいりたいと思っていますが、最近、何がどうしたことかというべきか、中国があたかも自由貿易の旗手みたいなお話になってきております。こういうのは、私どもとして、もちろんその主張が悪いということを申し上げるつもりは毛頭ございませんが、注意は必要だというふうに考えておるところでございます。

多方面にわたって我が国として気配りをしながら、これから先、それが合衆国との交渉において極めて重要だということは委員御指摘のとおりでございます。

前後のやりとり

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