それでは、パネルを見ていただきたい、資料の二枚目の方を御覧いただきたいんですけれども、(資料提示)これ最初にこのCERIというところに論文をまず選んでもらったということで、これ外部委託して選んでもらった。そして、選ばれなかった論文というのが二千七百十二報ありまして、選ばれた論文というのが大事なんですけど、二百五十七報で、最重要文献とされているものが百六十五報ありました。それが、この非公式会合の間に百九十報もこれ除外されていて、そして百二十二報の最重要文献がそこの中に含まれていた。そしてさらに、この非公式会合の中で二百一報が追加をされていて、これ選ばれなかった文献の中からまた戻されているんですね。そして、この中の、二百一報の中の十報というのが、これがPFASの製造企業が資金提供をして得られた論文ということで、この十報がまた追加されて、最終的には、この評価書に書かれている参照文献には二百六十八報ということになって、外から見た分には十一報増えただけのように見えるんですが、本当にこの最重要文献も四十三報に減っていましたし、ほかの論文も、結局最終的には最初の論文のうちの六十七報しか残らなかったということで、七割がこれ除外されているんですね。
これ、なぜ七割も除外したんですかね。
78中中裕伸内閣府食品安全委員会事務局長
お答え申し上げます。
食品安全に係るリスク評価については、食品安全委員会のホームページに記載がございまして、そこでは、食品に含まれる可能性のあるO157などの病原菌、プリオン、添加物や農薬などの危害要因が人の健康に与える影響について評価を行うことであり、具体的には、食品中の危害要因を摂取することによってどのくらいの確率でどの程度の健康への悪影響が起きるかを科学的に評価するものとされております。
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79
川田龍平(立憲)
これ、科学的に評価する上で大事にしなければいけないところが、透明性、客観性、公正性というところが大変大事にしなきゃいけない、このリスク評価に当たって、基本姿勢だと思います。
このPFASについて、この度、昨年の六月にこの評価書が作成されました。この食品健康影響評価について、PFASワーキンググループというので評価の過程が、評価されていますけれども、この過程が実は公開されていないというところがあります。公開されている会議とは別に非公開の会議が開かれたり、このリスク評価の内容や参照する論文が必要かどうか議論されてきた内容についてが不透明に、極めて不透明にな…
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80中中裕伸内閣府食品安全委員会事務局長
お答え申し上げます。
先日の環境委員会でも申し上げましたが、これ、PFASワーキンググループというものは、定例会が何度も何度も行われるわけで、そこで意思決定がなされるわけなんですけれども、例えば、前回の会合において議論した結果、こういう部分を考えなきゃならないんじゃないかというふうなほかの委員の御指摘とかというものを踏まえて、ドラフティンググループというメンバーが構成されておりまして、そういったメンバーがその次の会合に向けて改めてドラフトというものを前回の議論を踏まえて作り直す、そのドラフト案というものを次の会合において議論していただいて更に議論が深ま…
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- (上の発言)
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川田龍平(立憲)
それでは、パネルを見ていただきたい、資料の二枚目の方を御覧いただきたいんですけれども、(資料提示)これ最初にこのCERIというところに論文をまず選んでもらったということで、これ外部委託して選んでもらった。そして、選ばれなかった論文というのが二千七百十二報ありまして、選ばれた論文というのが大事なんですけど、二百五十七報で、最重要文献とされているものが百六十五報ありました。それが、この非公式会合の間に百九十報もこれ除外されていて、そして百二十二報の最重要文献がそこの中に含まれていた。そしてさらに、この非公式会合の中で二百一報が追加をされていて、これ選ばれなかった文献の中からまた戻されているんですね。そして、この中の、二百一報の中の十報というのが、これがPFASの製造企業が資金提供をして得られた論文ということで、この十報がまた追加されて、最終的には、この評価書に書かれている参照文献には二百六十八報ということになって、外から見た分には十一報増えただけのように見えるんですが、本当にこの最重要文献も四十三報に減っていましたし、ほかの論文も、結局最終的には最初の論文のうちの六十七報しか残らなかったということで、七割がこれ除外されているんですね。
これ、なぜ七割も除外したんですかね。
82中中裕伸内閣府食品安全委員会事務局長
お答え申し上げます。
こちらの、我々、外部委託によって文献を収集していただいたということでございますが、その外部委託の契約上は、これあくまで、論文のデータベースを検索して、そこで多くの文献がリストアップされるわけなんですが、それをアブストラクトと呼ばれる要約でもって今回の評価に使えるかどうかを判断していただくというプロセスを外部に委託して、CERIにやっていただいたということでございます。
そこで浮かび上がってきた二百五十七報という文献について、今度は、実際に評価を行う専門家がその中身、本文まで読み、さらにその本文で引用されているほかの文献等にも当た…
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川田龍平(立憲)
実際、このワーキンググループに参加していた委員の方でも、それから傍聴していた方も、毎回出ていた方でも、いつの間にかこの論文が差し替わっていたということで、もちろん公開はしているということなんですけれども、ただ、その間の議論が抜けているんですね。
これ具体的に伺いますが、この追加された一つに腎臓がんの関連を認めないとする論文があります。これ、事前の論文選定段階、CERIの段階ではC評価ということで、C評価というのは、これリスク評価には不要とされたものがまた戻ってきているわけです。そしてまた、EPA、アメリカのEPAと、それからアメリカの環境保護庁による評…
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84中中裕伸内閣府食品安全委員会事務局長
お答え申し上げます。
御指摘の論文は、ラリーら、二〇一四年、によるアンモニウムパーフルオロオクタン酸製造労働者における死亡率とがんの発生率という前提で御答弁申し上げます。
こちら、ドラフトを担当していた専門家のコメントと、これらの文献以外の疫学の腎臓がんについての文献の弱点を補うためにこの文献を追加したという説明がなされておりまして、具体的にどの議事録に出ているかということでございますが、令和五年十月三十日に開催された第四回ワーキンググループの議事録、これホームページに掲載されているものでございますが、その十八ページから十九ページまでに記載されている…
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