田村まみ (国民民主党)

2025年3月27日・第217回国会 参議院 予算委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 179 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 227 発言)

国民民主党・新緑風会の田村まみです。

今日は、十五分とちょっと短いんですけれども、早口にならないように、よろしくお願いいたします。

三月十七日の予算委員会での質問以降の、春闘の結果についての懸念をあの日もお伝えしました。連合の三月二十一日の二回目の結果のときには、昨年に比べて金額や率は上回っているというような結果が出ているんですけれども、ただ、私が懸念しているのは、地方や中小、ここと大企業との格差、これ私、気にして、前回の質問のときには、例えば特定最賃の活用したらどうかということで総理にお願いして、検討いただけるという答弁いただきました。ただ、今次春闘には、私、間に合わないというふうに思っているんです、制度との整合性もいろいろと課題あるというふうに思っていますので。

なので、今、実際、数字としては、例えば連合全体の結果でいくと五・四〇なんですけれども、後段の二回目のときには、済みません、二回目が五・四〇で一回目が五・四六ということで、やっぱり企業で好調なところが先んじて妥結しているので、後半だとどうしても尻すぼみになっていくというのがいつもの結果で、〇・〇六下がっている。特に、三百人未満の中小の差、ここが開いていっているんですね。それが、前半は五・〇九%で妥結できたんですけれども、後半は四・九二と〇・一七%下がっていて、金額もマイナス千三十二円と、賃上げ、中小の方が減速しているという結果が出始めています。妥結の規模間格差ですね、三月の十四、前半のときには、済みません、規模間格差も広がっているということです。

ですので、私、この中小の規模間格差、大企業との規模間格差であったり、今後、地方への賃上げの広がりということで、前回は赤澤大臣に地方版の政労使会議もう一回やってほしいと言ったんですけど、今回、一回目やったときの工夫のお答えだけしかちょっといただけませんでした。私は、まず、とはいえ、全体のやっぱり今の状況確認も含めて必要だというふうに考えますので、四月初旬に改めてこの全体の政労使会議、中央で行っていただく、石破総理に一旦お願いしたいというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。

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