江藤拓 (自由民主党)農林水産大臣

2025年3月27日・第217回国会 参議院 予算委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 128 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 227 発言)

お答えをさせていただきます。

私も釣りが一番の趣味でございまして、ゴルフもやりませんし、最近はもう飲みに行きませんので、釣りだけが私を支えているところがありますので、大変すばらしい質問をしていただいて感謝したいと思います。

ただ、私も門川町という漁港の生まれであります。やはり漁師が最優先されるべきでありまして、そして、我々も釣りをしますが、釣りをするとまき餌をまいたりします。そうすると岸壁を汚したりします。そうしますと、大変、後、臭いが立ったりして、本来の漁業をやる方々に迷惑を掛ける。そういうマナーの面は我々はしっかりやらなきゃなりませんし、ましてや、テトラポッドに入りますと、中に落ちるともう出てこられませんので命を落とす危険性もあるので、それで一部の漁港についてはSOLAS条約で保安上の制限が掛かります。

ですが、今先生が御指摘いただいたように、漁港漁場整備法、これは改正いたしました。これによって、今、我々は海業を推進したいということでありますが、しかし残念ながら、様々な漁港において、漁業者の数も減り、漁船の数も減って、空いている場所もあります。だけど、入っちゃいけないというところもありますので、そういったところについては、海業を推進する上でも、しっかり漁協の方とも、これは管理するのは当該市町村ですから、県の場合もありますけれども、そういった方と意思疎通を取って、そういうところに魚釣りで入れるようになることは、地域のいわゆる、総理がおっしゃる地方創生の一つの魅力にもなると思います。

私の地元だと、海に向かってばあっと真っすぐ伸びている堤防があるんですよ。あそこに上がれたら釣れるだろうなと思いますけど、上がっちゃいけないんですよ。沖堤なんか特にそうですよ。沖に堤防がだあっと一文字にあるんですが、上がっちゃいけないんですよ。保安上の理由、それから生命を維持する理由はありますけれども、これについては、今後、地方創生との関連も考えながら、しっかり意思疎通を図ってまいりたいと考えております。

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