鬼木誠 (立憲民主党)

2025年3月26日・第217回国会 参議院 予算委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 125 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 240 発言)

作り付けについては分かりました。今から始まる制度でございますので、繰り返しになりますけれども、実際に行っていただく上で留意をいただきたいということでお受け止めいただければというふうに思います。

地方創生、総括、検証に関連してもう一点お尋ねをしたいというふうに思いますが、今日、伊東大臣いらっしゃらないので大変残念なんですけれども、衆議院の予算委員会で我が党の吉川元議員がこの地方創生交付金に関係をして御質問しました。未使用の自治体が百を超えているということに対して、大臣が答弁をなさった。その最後に、いずれにいたしましても、やはり意欲があって、やる気のある職員がそろっているところは比較的うまくいっているというふうに答弁をなさった。

これ、僕は問題だと思うんです。制度の問題を職員のやる気や意欲の問題にすり替えたらいかぬと思うんです。これ、裏返せば、地方創生がうまくいっていないところは職員にやる気や意欲がないからだというふうになってしまいますよ。それはおかしい。制度の問題としてきちっとやっぱり検証、総括をすることを通じて、不備、不具合を直していく。自治体を取り巻く厳しい状況の中で職員踏ん張っているんですから、その踏ん張りや努力を踏みにじるようなことを言ったらいかぬ。

もしこれが政府の統一的な見解であるというならしっかり訂正を求めたいというふうに思いますけれども、政府全体としてこのような認識に立っていらっしゃるのかどうか、是非お聞かせください。

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