じゃ、場合はということで、実は疑念が起こっちゃうんですよ。
というのも、去年の六月の十八日、参議院の政治改革特別委員会で、総理大臣、当時は岸田さんですね、出席してこういう答弁がありました。
文脈としては、政策活動費を合法化するんだ、公表するんだというときの文脈だったんですけれども、金銭によるものと規定したんですね。金銭等というのが、等、などが入っているというのが政治資金規正法の話なんですけど、何で金銭等の等を除いてるのという議論をしたんです。
等の定義というのは何か、有価証券である。有価証券とは何かと言ったならば、例えば小切手であるとか、そして今回話題になっている商品券として渡すことも入っているんだ。それを除くことによって、商品券で渡したとしても、政策活動費をですよ、商品券として渡したとしても収支報告書に公開しなくていいよって、隠そうとしているんじゃないのというような議論があったんです。
そのときに対して、岸田さんは、政策活動費が有価証券で支出した例は承知していないということ、そしてこれまで全くそのような実態がなかったということを答弁しているんですね。
その話と、今回の岸田さんが十万円分を商品券で配ったということなんだとすれば、岸田総理が去年の六月十八日におっしゃっていた答弁がもしかしたら事実誤認かもしれない、間違っていたかもしれないというような疑いが生じてしまうわけです。これについて石破総理はどのように考えますか。
65
石破茂(自民)内閣総理大臣
この類いの支出をそのような記載をするということは、趣旨とは異なるものだと思っております。
この発言のページ
66
小沼巧(立憲)
趣旨とは異なるということの理由を教えてください。
私は、政治資金収支報告書の関係、記載の関係と政策活動費の関係について問うています。
この発言のページ
67
石破茂(自民)内閣総理大臣
政策活動費をそういうことに用いるということは、それは、現行法上はそれはあり得ることでございます。
ただ、私の場合には、そういう趣旨ではないということを申し上げた次第でございます。
この発言のページ
- (上の発言)
68
小沼巧(立憲)
じゃ、場合はということで、実は疑念が起こっちゃうんですよ。
というのも、去年の六月の十八日、参議院の政治改革特別委員会で、総理大臣、当時は岸田さんですね、出席してこういう答弁がありました。
文脈としては、政策活動費を合法化するんだ、公表するんだというときの文脈だったんですけれども、金銭によるものと規定したんですね。金銭等というのが、等、などが入っているというのが政治資金規正法の話なんですけど、何で金銭等の等を除いてるのという議論をしたんです。
等の定義というのは何か、有価証券である。有価証券とは何かと言ったならば、例えば小切手であるとか、そして今回話題になっている商品券として渡すことも入っているんだ。それを除くことによって、商品券で渡したとしても、政策活動費をですよ、商品券として渡したとしても収支報告書に公開しなくていいよって、隠そうとしているんじゃないのというような議論があったんです。
そのときに対して、岸田さんは、政策活動費が有価証券で支出した例は承知していないということ、そしてこれまで全くそのような実態がなかったということを答弁しているんですね。
その話と、今回の岸田さんが十万円分を商品券で配ったということなんだとすれば、岸田総理が去年の六月十八日におっしゃっていた答弁がもしかしたら事実誤認かもしれない、間違っていたかもしれないというような疑いが生じてしまうわけです。これについて石破総理はどのように考えますか。
69
石破茂(自民)内閣総理大臣
済みません、議事録の引用は全部読まないとそこの意味が不分明になることがございますので、中途半端な理解でお答えをしてはいけませんので、恐縮ですが、議事録、そこの当該部分を含めて全部拝読を、じゃない、読ませていただければ有り難いと思っております。
そこにおいてどういう意図があったかということであって、その意図が全く政治活動の意図がない場合には、それを記載するということ自体が、それは法律の趣旨というものとは相入れないものだということだと思っております。
この発言のページ
70
小沼巧(立憲)
文脈も言わずに、これまで自民党の中ではそのような実績が全くなかったということが総理大臣の、岸田さんの答弁だったんですね。しかし、この報道によると、違うそうだと、違いそうだと。その答弁自体が間違っているんじゃないかというように思うわけです。
という意味で、ここは考えなきゃいかぬのは、商品券配付の事実関係ですね、これまでの。あるいは、その場合の政策活動費だったのか否かということの事実関係。これについては、国会における政府答弁の議論の信憑性ということに関わってくる大きな問題であり、与野党超えて正確性を期さなければいけない大事な課題だと思っております。
その…
この発言のページ
71
鶴保庸介(自民)
後刻理事会で協議をいたします。
この発言のページ