浜野喜史 (国民民主党)

2025年3月10日・第217回国会 参議院 予算委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 315 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 389 発言)

御説明がありましたように、債務残高の対GDP比が一定の意味があるということを私は否定はいたしませんけれども、それを表して世界最悪だということを内外に財務大臣が説明するということは、これいかがなものかというふうに思うんですね。これ是非、こんな説明でいいのかどうか御検討はいただきたいと強く申し上げておきたいと思います。これ総理も是非御検討いただきたいと思います。

その上で、先ほど来からいろいろ御説明がありました将来的なその政府財政に対する信認についてですね。将来的なおそれがないように、おそれがないとは言い切れないので、そういうことを念頭に置いてという説明をされるわけです。これ、おそれがないとは言い切れない、可能性はないとは言い切れないという説明されるわけですね。そういう説明されると、こちらは可能性は絶対ありませんなどという説明は我々できません、ないことの証明はこれ極めて難しいわけですから。

したがって、私は、そういう説明をされるんじゃなくして、こういうおそれが、可能性が強いのか、可能性が高いのか、可能性が低いのか、そういう説明をして、今の政府の財政の状況について正確に国民に対して説明をしていく必要があると思うんです。私は、現状、無用な不安をあおり過ぎているのではないかというふうに考えるんですね。結局のところ、消費マインドを萎えさせてしまっている可能性があるというふうに思うんですけれども、財務大臣、いかがですか。

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