済みません、委員にお答えさせていただきます。まず、所管大臣の方からお答えさせてください。
委員がおっしゃったように、子供の声を聞くということは本当に重要だと私ども思っておりまして、文部科学省も、いじめの問題なども始め、今子供たちの声を直接聞くということをさせていただいているところでございます。
また、その中で委員がお話しになりましたことを一つずつちょっと簡単に言わせていただきたいと思いますが、本当に、子供たちの誰もが、家庭のこの経済事情にかかわらず質の高い教育を受けられるチャンスが平等に得られて、個性、能力を最大限伸ばすようにすることは、御指摘の、本当に教育格差の是正、子供たちの人権保障につながるまさに重要なテーマだと私どもも考えているところでございます。
そうした中で、今般の三党による合意文書におきましても、全ての若い世代に対して多様で質の高い教育を実現するとともに、経済的事情によるこの教育格差を是正しながら子育て世代に支援を強化する観点が示されているというふうに、委員がおっしゃるとおり承知しているところでございます。
そうした中で、少子化の背景の一つに、子育てや教育に関わる費用の負担の重さがまさにあると私ども承知しておりまして、少子化対策の観点からも教育費の負担を軽減することは重要であるというふうに考えているところでございます。
また、委員がおっしゃった国際競争力の回復、成長力の確保、賃金の上昇、所得向上についてでございますが、やはり教育、子供たちの未来をつくる上で重要な役割を担うものであると同時に、まさに日本のこの成長への源泉でもございまして、一人一人が持つ可能性を最大限に引き出すためには教育の質の向上にも力を入れることがまさに重要でございまして、それが御指摘の国際競争力の向上に資すると考えているところでございます。
文部科学省といたしましては、最後になりますが、公教育における教育の質の向上と教育機会の確保を両輪といたしまして、骨太方針への反映を含め、また、この必要な教育予算を着実に確保しながら、未来への投資である教育施策の推進にしっかり取り組んでまいりたいというふうに思っております。
263
鶴保庸介(自民)
次に、嘉田由紀子君の質疑を行いたいと思います。嘉田由紀子君。
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264
嘉田由紀子(維新)
日本維新の会、嘉田由紀子でございます。
質問の時間をいただき、ありがとうございます。今日は、パネル、青島健太議員に御協力をいただいております。
今回の予算案の成立ですが、一層の熟議が参議院では必要だろうと考えております。特に、私ども、教育無償化の必要性とその短期的、中長期的効果を中心に、本日は、石破総理、それからあべ文部科学大臣、また学校給食については江藤農林水産大臣にお伺いをいたします。
今回の三党合意では、維新の会の基本理念であります未来世代の投資、支援を実現する大きな一歩となりました。(資料提示)政党間協議で具体的成果を出すことで責任ある野党…
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265
鶴保庸介(自民)
じゃ、あべ文部科学大臣。総理の決意は後にしていただきます。
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- (上の発言)
266
あべ俊子(自民)文部科学大臣
済みません、委員にお答えさせていただきます。まず、所管大臣の方からお答えさせてください。
委員がおっしゃったように、子供の声を聞くということは本当に重要だと私ども思っておりまして、文部科学省も、いじめの問題なども始め、今子供たちの声を直接聞くということをさせていただいているところでございます。
また、その中で委員がお話しになりましたことを一つずつちょっと簡単に言わせていただきたいと思いますが、本当に、子供たちの誰もが、家庭のこの経済事情にかかわらず質の高い教育を受けられるチャンスが平等に得られて、個性、能力を最大限伸ばすようにすることは、御指摘の、本当に教育格差の是正、子供たちの人権保障につながるまさに重要なテーマだと私どもも考えているところでございます。
そうした中で、今般の三党による合意文書におきましても、全ての若い世代に対して多様で質の高い教育を実現するとともに、経済的事情によるこの教育格差を是正しながら子育て世代に支援を強化する観点が示されているというふうに、委員がおっしゃるとおり承知しているところでございます。
そうした中で、少子化の背景の一つに、子育てや教育に関わる費用の負担の重さがまさにあると私ども承知しておりまして、少子化対策の観点からも教育費の負担を軽減することは重要であるというふうに考えているところでございます。
また、委員がおっしゃった国際競争力の回復、成長力の確保、賃金の上昇、所得向上についてでございますが、やはり教育、子供たちの未来をつくる上で重要な役割を担うものであると同時に、まさに日本のこの成長への源泉でもございまして、一人一人が持つ可能性を最大限に引き出すためには教育の質の向上にも力を入れることがまさに重要でございまして、それが御指摘の国際競争力の向上に資すると考えているところでございます。
文部科学省といたしましては、最後になりますが、公教育における教育の質の向上と教育機会の確保を両輪といたしまして、骨太方針への反映を含め、また、この必要な教育予算を着実に確保しながら、未来への投資である教育施策の推進にしっかり取り組んでまいりたいというふうに思っております。
267
加藤勝信(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
外為特会の外貨資産運用について御指摘がございました。
御承知のとおり、御承知のように、この外貨資産は将来の為替介入等に備えて保有しているものでございまして、為替介入等のタイミング、規模、これは事前に見通すことはなかなか難しいことは御理解いただけると思います。変動の際に機動的な対応を取ることができるよう、十分な規模を確保するとともに、流動性、安全性に最大限留意した運用が求められております。
こうした意味からも、財源確保を目的として、外貨資産の流動性、安全性の確保に支障を来すような運用、これについては慎重に考えていかなければならないと思っております。
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268
嘉田由紀子(維新)
お二人の答弁ありがとうございます。
総理、この四つの目的と、それから財源確保についてはどうでしょうか。総理のまとめの御見解、お願いします。
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石破茂(自民)内閣総理大臣
まとめにならなくて恐縮でございますが、大臣からお答えしたとおりでございますが、無償になるということはどういうことなのだと。で、無償になると、じゃ、これだけのお金払って、それにふさわしい教育が受けられたのかという、チェックという言い方をあえてするとすれば、それがおろそかになりはせぬだろうかという懸念は私はあるんだろうと思っております。
また、低所得者世帯だけを対象にしますと格差是正の効果は期待はできるのでありますが、九九%が進学を高校にしておると、小学校の完全無償、完全給食の実質も九九%だと、低所得の方々は既に無償であるということを勘案しますと、これは格…
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