鈴木馨祐 (自由民主党)法務大臣

2025年4月8日・第217回国会 参議院 法務委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 50 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 102 発言)

まさに先ほど御懸念ということでおっしゃいましたけれども、その育成就労制度、これは特定技能一号の水準の技能を有する人材を育成をする、まさにそれがこの制度の趣旨であります。

もちろんその人材確保ということもありますけれども、そうした育成ということが趣旨でありますので、まさにそういった中で、この育成就労の目標ということで申し上げれば、特定技能一号の在留資格の取得要件として、分野ごとに設定をしている技能検定三級等又は特定技能一号評価試験、日本語能力A2相当以上の試験の合格とすることを予定をしているところであります。

この点、育成の効果測定の観点から、育成就労の開始から一年を経過をするまでに、技能検定初級あるいはこれに相当する技能評価試験、日本語能力A1相当以上の試験を受けさせる、こういったことを予定しているところであります。

これらの試験内容については、その専門家の御意見を踏まえてということでありますけれども、第三者評価ということでは必ずしも直結をするかということはありますが、例えばその監理支援機関であったり、あるいは外国人育成就労機構、これが、各育成就労実施者、それぞれの受入れ当事者ですね、ここにおいて育成を適切に行っているかも含めて、定期的な確認あるいは指導、助言を行うということとしております。

そういったことで、この中間評価、第三者機関による中間評価ということと必ずしも言えるかということはありますけれども、そうしたことを我々としても検討しているところでありまして、引き続き関係省庁とも連携をしながら、まさに先ほどの趣旨、これをきちんと踏まえながら適切な対応を我々としても行っていきたいと考えております。

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