2025年6月12日・第217回国会 参議院 文教科学委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 124 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 134 発言)

無所属、広島県の宮口治子でございます。

一般質疑ということで、学習指導要領の改訂と並行して議論がなされているデジタル教科書の在り方についてを質問させていただきたいと思います。

令和元年度から教科書代替教材としてデジタル教科書が制度化されて、令和三年度からは実証事業として、そして令和六年度からは本格導入するとして国からデジタル教科書を提供し、学校のICT環境の整備や、デジタル教科書に係る標準仕様書、ガイドライン、事例集の整備とも相まって、デジタル教科書の活用が進められてきております。

令和六年七月に中央教育審議会初等中等教育分科会デジタル学習基盤特別委員会においてデジタル教科書推進ワーキンググループが設置されて、GIGAスクール構想第二期も見据えつつ、デジタル教科書の効果、影響を検証し、児童生徒の学びの充実の観点からその在り方と推進方法について検討、審議というのがされております。

文部科学省は、デジタル教科書について、令和六年度より、小学校五年生から中学校三年生を対象に英語を、その次に現場のニーズが高い算数、数学を段階的に導入をしております。

令和七年度以降について、対象となる学年や教科を拡大していくのか、その方向性や見通しについてをお聞かせください。あわせて、次期学習指導要領が始まるまでに新しいデジタル教科書を使用開始するために必要な今後のスケジュール感も併せてお願い申し上げます。

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