令和五年度の、今年度公表した今委員から御指摘いただきましたこの小中学校における不登校の状況のこの資料についての円グラフのところで、専門的な、学校内外の機関等で専門的な相談、指導等を受けていない不登校児童生徒と、それからその真ん中のグラフで、担任等から継続的な相談、指導等を受けた者というものがございます。
文部科学省が実施しています先ほどの問題行動調査では、学校内外の機関で、例えば教育支援センター、病院、診療所、児童相談所、民間施設等、これ外の機関多いですけど、あるいは学校の中で、スクールカウンセラーや養護教諭といった教師以外の専門的な資質を持った方から相談あるいは指導等、相談に乗ってもらったかどうかということを改めて取っているというのは、ここは実は、専門的なというところは入っていますけど、この状況しか、左側の円グラフの状況しか取れていなかったところ、つまり残りの三八・八%というのが、学校内外の機関等で専門的な相談、指導等を受けていない児童生徒が約四割弱いるということに我々も危機感を持ちまして、この調査、今度新しく調査では、教師が、では、週一回以上継続的に、継続というのは週一回程度以上というあれ、ここで一応置いていますけれども、継続的な相談や指導というのを受けていないのかどうかということを改めて今回の調査から取ったところです。
そうすると、そうしますと、学校内外の機関で専門的な相談、指導を受けている子、それが受けられていなくても、教員がしっかり、教師が関わることができているかどうかということを合わせての、一番右のところで、学校内外の機関等や担任等から相談、指導等を受けた児童生徒が九五・八%というのが実態としては出てきたという、そういうものでございます。
48金金子道仁(維新)
今、中教審で、高等教育のグランドデザインに関して、この前、二月に答申が出たかと思います。まさに高等教育も同じように、少子化の中でどのように地方でも高等教育の機会を確保するかということで、グランドデザインをしっかりつくっていこうというような答申が出ていると思います。これ、まさに高校も同じだと思うんですね。高校も、公立も私立も含めて、どこに住む子供たちも、高校までは少なくとも自分で生まれ育ったところで質の高い教育機会を確保できるように、そういう設計を都道府県ごとにつくっていただきたいということをもう一度申し上げて、質問に入っていきたいと思います。
今日は、…
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49望望月禎文部科学省初等中等教育局長
今、金子委員から、保護者に対する情報提供様式を文部科学省が作りまして、そこに、今は更にこれを進化させていまして、各自治体の方からそれぞれの窓口をリンクさせる形で登録をどんどんいただいて、それが自治体であればこういう相談窓口があるというのを文科省のホームページ、それから各自治体のホームページでも見れるという形でなっています。その基になったのが、この様式を一回定めたというものでございます。
これ、どのぐらいの活用状況というのは、それぞれの自治体のホームページの、何ですか、リンクの先までたどれば状況は分かるかもしれませんが、なかなかそこまで一つ一つ状況を確認…
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50金金子道仁(維新)
大臣、この紙がもし二年前にうちの町で配られていたら守れたかもしれない、そういうケースが私の近くに起こってしまったので、是非こういったことは、そういう意味でも、この自死の予防という点でも非常に有効な情報だと思います。理念はすばらしい、けれども、これで、作って終わりではなくて、是非普及というところを文科省の方でも考えていただきたいと思っております。
資料二を御覧ください。
こちらは二年前にできました、二年前ですね、永岡大臣のときに作られたCOCOLOプランです。この大臣のメッセージには明確に、不登校により学びにアクセスできない子供たちをゼロにすることを目…
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- (上の発言)
51望望月禎文部科学省初等中等教育局長
令和五年度の、今年度公表した今委員から御指摘いただきましたこの小中学校における不登校の状況のこの資料についての円グラフのところで、専門的な、学校内外の機関等で専門的な相談、指導等を受けていない不登校児童生徒と、それからその真ん中のグラフで、担任等から継続的な相談、指導等を受けた者というものがございます。
文部科学省が実施しています先ほどの問題行動調査では、学校内外の機関で、例えば教育支援センター、病院、診療所、児童相談所、民間施設等、これ外の機関多いですけど、あるいは学校の中で、スクールカウンセラーや養護教諭といった教師以外の専門的な資質を持った方から相談あるいは指導等、相談に乗ってもらったかどうかということを改めて取っているというのは、ここは実は、専門的なというところは入っていますけど、この状況しか、左側の円グラフの状況しか取れていなかったところ、つまり残りの三八・八%というのが、学校内外の機関等で専門的な相談、指導等を受けていない児童生徒が約四割弱いるということに我々も危機感を持ちまして、この調査、今度新しく調査では、教師が、では、週一回以上継続的に、継続というのは週一回程度以上というあれ、ここで一応置いていますけれども、継続的な相談や指導というのを受けていないのかどうかということを改めて今回の調査から取ったところです。
そうすると、そうしますと、学校内外の機関で専門的な相談、指導を受けている子、それが受けられていなくても、教員がしっかり、教師が関わることができているかどうかということを合わせての、一番右のところで、学校内外の機関等や担任等から相談、指導等を受けた児童生徒が九五・八%というのが実態としては出てきたという、そういうものでございます。
52金金子道仁(維新)
ありがとうございます。
この一番右のところ、九五・八が青くなっている、つまり九五・八%の不登校児童生徒は相談を受けているということですが、この九五・八%の子供たちは学びへのアクセスが取れているという趣旨でしょうか。
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53望望月禎文部科学省初等中等教育局長
教師が週一回以上ということを継続的に今回取りましたので、これは実は月に一回、保護者の方との関係もありますので、月に一回であるとか月に二回とかというものには実はこの九五・八%のところには入っていないわけでございますけれども、少なくとも九五・八%の児童生徒の方は、不登校児童生徒の方、何らかの形で継続的なアクセスというのは、学びへのアクセスということについては確保されている部分もあるんじゃないかというふうに考えてございます。
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54金金子道仁(維新)
週に一回担任の先生から宿題の紙をもらって、その子はしっかりと教育機会が与えられているというのはちょっと無理がある説明だと思うんですね。
文科省として、学びへのアクセス一〇〇%。じゃ、何をその指標としていくのか。このアンケートだけ見ると、もうこれで十分じゃないかというような、そういう印象すら受けてしまう。そうではなくて、子供たちがちゃんと、小学校、中学校、学校へ行けなくても教育機会を受けているという状況が実現するために、どういう指標を使ってどのような方法でいつまでにこの学びへのアクセス一〇〇%というものを実現していくのか、これを明確にし、そしてこの調査に…
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