江藤拓 (自由民主党)農林水産大臣

2025年5月13日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 84 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 164 発言)

いや、もう先生のおっしゃることが全てでありますし、長官からもしっかり答弁をさせていただいたと思います。

EUの言っていることは、まず、自分がまずやりなさいよということが筋論でありまして、ウナギ全部を対象にしようというのは、自分の責任を何か全部におっかぶせているようで、非常に私としてはこれは不遜な考え方だというように思っております。

これは、あらゆる機会をつかまえて、環境大臣の浅尾大臣にもあらゆる機会をつかまえて主張していただかなきゃなりませんし、私も一月に中国に行ったときには、中国の担当の部長に対してこのことについて懸念を表明して、是非日本と一緒にこのことについては闘いましょうということで意見交換もさせていただいたところであります。

ですから、我々は、日本という国の中に母ウナギがいる国であります、生息国でありますので、日本はそして四つの国でしっかりと資源管理をしておりますので、彼らの言うこと、彼らの現状とは全く違うわけでありますから、この日本の、先生おっしゃるように、大切な食文化、それはやっぱり、ウナギを食べると、根拠はありませんが、何となく、何となくいけるような気持ちになる、こういうこともやっぱり大事だと思います。

多分、今年池入れした分については、とても高くなってしまったウナギですけれども、池入れの価格は下がりましたから、もうちょっと消費者の方々にも手の届く範囲の値段にもなるんではないかということで期待もしておりますので、是非、日本の大事な食文化を守るためにも、国際社会の中でもしっかり主張すべきは主張するという態度で臨んでいきたいと思っております。

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