今、舟山先生からも言いづらいと思いますがと言っていただきました。言いづらいんです、ええ。
あくまでも国際社会に対して輸入数量に対して税金は課しますよということを申し上げておりますので、これを、仮にという話であっても、公式見解として数字を従価税として言うということは、やはり行政なので、多分、私、自民党本部にいたら、調査会長のときだったら言えたと思うんですけど、今の立場ではちょっとなかなか言えないというところであります。
ですから、新聞記者の方々からも度々こういうことを言われますが、是非御社で今の為替レートで御自身で計算してくださいということしか申し上げていないので、御要望にはお応えできませんが、御理解いただきたいと思います。
104
舟山康江(国民)
しっかり確認をさせていただきました。
いざというとき、どうしてもというときですから、国内の米生産に影響を与えないというのは当然だと思いますけれども、一方で、これ私、前回、四月十五日の委員会で質問しようと思ったら、折しもその同じ日に、財務省が財政審議会に対しまして、SBSの入札の前倒し、SBS枠の拡充など、主食用米として活用できる柔軟性を高めること、これを提起されております。
私、とってもおかしいと思うのは、今議論をしておりますこの食料供給困難事態対策の実施に関する基本的な方針は、四月十一日に閣議決定なんですよ。閣議決定ということは、江藤大臣が勝手に一…
この発言のページ
105
江藤拓(自民)農林水産大臣
四日後ということは、タイミングは狙ったんじゃないかということを言いたいのかなというふうに推察をいたしますが、年に二回、彼らはこのタイミングに必ずやるということでありますから、たまたま重なったということであろうと私は思いますけれども、しかし、非常に今大事な時期でもあって、とってもセンシティブな時期です。米農家の方々も、これから、九年には水活の見直しをされる、五年間集中的に構造改革をする、そして今トランプさんがむちゃなことを言ってきている。そのときに、SBSがどうのこうのとか、そういうことを言われると、私も大変違和感を感じたところでありますので、先生の御指摘…
この発言のページ
106
舟山康江(国民)
狙ったというか、だって、十一日に自分も入って、よし、これでいこうと、その食料供給困難事態のときにはやむなくMA米を使うということを財務省、財務大臣も決めているわけですよ。それを、舌の根も乾かないうちに、四日後にまた違うことを言うということ自体が、私は、閣僚の一人としてというか、財務省の見識を疑わざるを得ないというふうに思っています。
また、この提言に呼応するかのように、突然また、このいわゆるトランプ関税に関連して、日米交渉で政府がMA米の枠を、特にSBSですかね、増やそうと、そんな検討をしているという報道まで出てきているわけですから、何かちょっと、財務…
この発言のページ
- (上の発言)
107
江藤拓(自民)農林水産大臣
今、舟山先生からも言いづらいと思いますがと言っていただきました。言いづらいんです、ええ。
あくまでも国際社会に対して輸入数量に対して税金は課しますよということを申し上げておりますので、これを、仮にという話であっても、公式見解として数字を従価税として言うということは、やはり行政なので、多分、私、自民党本部にいたら、調査会長のときだったら言えたと思うんですけど、今の立場ではちょっとなかなか言えないというところであります。
ですから、新聞記者の方々からも度々こういうことを言われますが、是非御社で今の為替レートで御自身で計算してくださいということしか申し上げていないので、御要望にはお応えできませんが、御理解いただきたいと思います。
108
舟山康江(国民)
私なりに農水省の資料とか、それからUSDAのデータも、元データに当たって最近の価格を見てみました。そうすると、おおむね、直近価格、アメリカ産ウルチ米中粒種の直近価格はキロ百四十九円ぐらいなんですよ。そうしますと、これで仮定すると二二九%なんですね。
この数字をどう評価するかというのはあるかもしれませんけれども、七〇〇%とは全く懸け離れているということ、是非ここを、やっぱり私、皆さんと共有しながら、全然違うんだと、何言っているんだということをやっぱり言っていかなきゃいけないのかなと思っておりますので、是非その数字も、えっ、全く違う、というなら言っていただ…
この発言のページ
109
舞立昇治(自民)
じゃ、関係者、関係局長たちは帰っていいということですので、帰ってください。
この発言のページ
110
舟山康江(国民)
済みません。漁業の質問のときに御足労いただきまして、ありがとうございました。
続いて、じゃ、漁災法に移りたいと思います。
午前中でも質問がありましたけども、私もこの漁業共済の加入状況、生産額ベースでは七七%とまあまあ比較的高い水準なんですけども、センサスによりますと、経営体ベースでは先ほど御質問ありました四四%と低い状況なんですね。つまり、やっぱり小規模、小さいところの加入率が低いと考えられますが、今回の改正はこの改善にもつながるということでよろしいでしょうか。
この発言のページ