令和二年、現行基本計画では新たに食料国産率というものが出て、そこは細かく書いてありましたけれども、そういった意味では、供給熱量ベースは以前からある数字ではありましたけれども、当時、平成三十年時点の自給率三七%の分母、分子、それから目標、令和十二年の分母、分子、全て書いてあるんですね。やはり、計画ですから、何を基にどういうことで出したのかということは丁寧に書いていただく。まあ本文なのか若しくは参考資料なのか、それは御判断にお任せしますけれども、何かこの欄外に新しい摂取熱量ベースだけが書いてあるというのはちょっと違和感を持ちましたので、そこは丁寧に書いていただいた方がよろしいんじゃないのかなと思います。
ましてや、ポイント、ポンチ絵になっているポイントの中では、供給熱量ベースのところに国際基準準拠という、こんなことまで書いてあるわけですから、やはり、一般的に国際比較をする場合にも基準になるのは供給熱量なのかなと考えると、やはりこの数字は大事なのかと思いますので、是非、今お答えいただきましたけれども、検討の上、しっかりと分かるように明記をいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
続きまして、土地改良法改正案関係の質問に移りたいと思います。
申し上げるまでもなく、土地改良の目的、これは一条に書いてありますけれども、簡単に言えば、農業生産の増大と生産継続ということなのかなと思っています。そのために基盤となる農地を整備する、そして農業用水利施設を中心とする農業用施設、こういった大きな財産である国土資源、これをしっかりと守っていこうという、こういったことかと思っております。
そういう中で、今回の改正で、実は土地改良長期計画のところも改正されております。良好な営農条件を備えた農用地の確保をその目的に明記をして、国土資源の保全に資するよう定めるとしているわけですね。
そう考えると、改めて、まあちょっとくどいようですけれども、やっぱりこの農用地の確保は非常に大事だと土地改良法の中でも位置付けられているわけであって、基本計画に農業用水が安定的に供給されている農地の割合とありましたけれども、やっぱり、この間、面積を口頭でお答えいただきましたけれども、これもやっぱり明記をしていただく必要があるんじゃないかと思いますけれども、大臣、いかがでしょうか。
108
松野明美(維新)
分かりました。
ありがとうございました。終わります。
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109
舟山康江(国民)
国民民主党の舟山康江です。
法案の議論に入ります前に、一問、基本計画絡みで自給率についてお聞きしたいと思います。
今回、改正基本法の中で目標とするその様々な数値ですね、これ、自給率だけではなくて、様々な数値の中の一つとして自給率も定めるということになりましたけれども、依然としてやはり重要な指標であることには変わらないと思っています。
これまでは供給熱量ベースを中心としていたところ、今回、摂取熱量ベースというもの、この数値が併記されました。摂取熱量ベースの自給率計算の分母は千八百五十キロカロリーと、まあ欄外ではありますけれども記載されているんですが、…
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110山山口靖農林水産省大臣官房総括審議官
お答え申し上げます。
供給熱量ベースの分母となる供給熱量については、今回の令和七年計画におきましては二千百九十キロカロリーとなってございます。分子の方はちなみに九百七十五キロカロリーとなってございます。
今回、摂取熱量ベースの自給率の方は分母が記載しているのに供給熱量ベースの方の分母の方は記載していない理由としましては、今回、摂取熱量ベースの自給率の方は今回新しく定めるという自給率でございますので、その考え方を脚注という形で示させていただいたと。これ、摂取熱量じゃなくて供給熱量の方につきましては、品目ごとの流通や消費の状況を見込んで設定するもので、毎…
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- (上の発言)
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舟山康江(国民)
令和二年、現行基本計画では新たに食料国産率というものが出て、そこは細かく書いてありましたけれども、そういった意味では、供給熱量ベースは以前からある数字ではありましたけれども、当時、平成三十年時点の自給率三七%の分母、分子、それから目標、令和十二年の分母、分子、全て書いてあるんですね。やはり、計画ですから、何を基にどういうことで出したのかということは丁寧に書いていただく。まあ本文なのか若しくは参考資料なのか、それは御判断にお任せしますけれども、何かこの欄外に新しい摂取熱量ベースだけが書いてあるというのはちょっと違和感を持ちましたので、そこは丁寧に書いていただいた方がよろしいんじゃないのかなと思います。
ましてや、ポイント、ポンチ絵になっているポイントの中では、供給熱量ベースのところに国際基準準拠という、こんなことまで書いてあるわけですから、やはり、一般的に国際比較をする場合にも基準になるのは供給熱量なのかなと考えると、やはりこの数字は大事なのかと思いますので、是非、今お答えいただきましたけれども、検討の上、しっかりと分かるように明記をいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
続きまして、土地改良法改正案関係の質問に移りたいと思います。
申し上げるまでもなく、土地改良の目的、これは一条に書いてありますけれども、簡単に言えば、農業生産の増大と生産継続ということなのかなと思っています。そのために基盤となる農地を整備する、そして農業用水利施設を中心とする農業用施設、こういった大きな財産である国土資源、これをしっかりと守っていこうという、こういったことかと思っております。
そういう中で、今回の改正で、実は土地改良長期計画のところも改正されております。良好な営農条件を備えた農用地の確保をその目的に明記をして、国土資源の保全に資するよう定めるとしているわけですね。
そう考えると、改めて、まあちょっとくどいようですけれども、やっぱりこの農用地の確保は非常に大事だと土地改良法の中でも位置付けられているわけであって、基本計画に農業用水が安定的に供給されている農地の割合とありましたけれども、やっぱり、この間、面積を口頭でお答えいただきましたけれども、これもやっぱり明記をしていただく必要があるんじゃないかと思いますけれども、大臣、いかがでしょうか。
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江藤拓(自民)農林水産大臣
まず、農業用水が供給されている水田と畑地の面積ですが、令和四年時点におきまして、水田が二百三十五万ヘクタール、そして畑地ですね、これが五十万ヘクタールですから、合わせると二百八十五万ヘクタール、これを書けということですね。(発言する者あり)ええ。目標ではあるんですが、この土地改良事業の本旨というのは、この二百八十五万ヘクタールにしっかり水を供給するということをKPIの目的として設定しておりますので、面積が目的というより、ちゃんと供給できているかどうか。
先ほどから局長御説明をいたしましたけれども、突発的な事故、パイプの破裂や様々なことによって、年によっ…
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舟山康江(国民)
今質問の中で引用させていただきましたのが土地改良法改正案の方の四条の二、三項なんですけれども、ここに、良好な営農条件を備えた農用地の確保って書いてあるんですね。つまり、で、しかも、一条の方では、もうこれ、農地とかその施設というのは国土資源という言い方までしているんですね。
やはり、この国土資源たる農用地の確保ということを考えると、単に目的は整備じゃなくて、やっぱり整備をしてしっかりと営農に適した農地をどれだけちゃんと提供できるかということなわけですから、今後の目的としても、その農用地の確保、やはりしっかりとしたその維持確保ですよね、それはもちろん、その…
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江藤拓(自民)農林水産大臣
考えます。
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