谷村栄二農林水産省大臣官房危機管理・政策立案総括審議官

2025年3月25日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 33 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 47 発言)

お答えいたします。

今委員御指摘のように、農林水産省におきまして、国民保護法に基づき、農林水産省国民保護計画を作成しております。この計画では、まず平素からの措置といたしまして、武力攻撃事態等に備えて農林水産省国民保護連絡会議というものを省内に設置をしておりまして、緊急時におけます農林水産省本省や地方農政局などとの連絡体制及び参集体制の在り方、また武力攻撃事態等に備えた食料の供給体制の整備など、これについて定めているところでございます。

また、この中で、仮に武力攻撃事態等が発生した際におきましては、農林水産大臣を長といたします農林水産省国民保護対策本部と、これを設置いたしまして、この中で、応急用食料の供給など、避難住民の方々への救援、武力攻撃災害への対処、国民生活の安定などに関する措置などについて、事態の状況に応じて必要な対処をするということになっております。

例えば、避難住民の方々への食料の提供ということにつきましては、都道府県におきます食料の調達を支援するため、農林水産省が備蓄しております食料の供給のほか、食品事業者や関係団体への出荷要請などを行うことにより応急食料の迅速かつ適切な供給を行うということにしておるところでございます。

農林水産省といたしましては、平素から、今後も武力攻撃事態等が発生した際に迅速かつ適切な対応ができるよう、この農林水産省の国民保護計画を踏まえ、関係省庁、地方自治体、関係団体との連絡体制を強化を努めてまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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