徳永エリ (立憲民主党)

2025年3月24日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 149 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 314 発言)

私も農林水産省とずっと議論をしてきて、随分嫌な思いもいたしました、正直言って。結果こうなるのかと思って驚きを隠せない、そんな気持ちであります。

畑地化促進事業の北海道の採択面積なんですけれども、全国で一万八千五百ヘクタールのうち一万一千百十三ヘクタール、これが北海道の採択面積なんですね。全国の採択面積の約三分の二ということであります。

令和四年から令和六年の三か年で、北海道の水田面積のうち約一六%が畑地化促進事業に採択されているんです、一六%。で、既に水張りをした生産者、それから水張りをする準備をしていた生産者もいます。それから、高齢農家で、まだ農業を続けようかなと思っていたけれども、先が見えないし米価も安いからもうやめてしまおうと思って、この水田政策の見直し、水活の見直しをきっかけにやめてしまった人もいます。

それから、畑地化に手を挙げました、そして畑地化しようと準備をしておりますけれども、最終的には五年間、畑地化支援定着促進事業、あっ、支援、これを受けてやめてしまおうかなと思っている人もいます。また、畑地化しましたけれども、米価がこれだけ高い、そして陸稲の生産がうまくいっているところもあるということで、畑で米を作ろうかなと思っている人もいるようであります。畑と水田で差を付けた地域の土地改良区の賦課金、これもこれから先どうなるのか。とにかく、北海道は面積も広いし、現場が大混乱しているんですね。

これからいろんな問題が具体的に出てくると思いますけれども、この混乱を今後どのように収めていくつもりなのか、そして、やめなくてもいい農家がやめてしまったことに関してはどうお考えでしょうか。

前後のやりとり

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