ちょっと話が横にそれますが、水産の支援事業をかつてやったことがあるんですよ。船外機なんかを換装するときに二分の一補助をするということで募集をしたら、募集がいっぱい集まり過ぎて、二分の一の水準を下げたことがあるんですね。結局、支援を薄くせざるを得なくなったんですよ。
ですから、やはり予算の規模に対して応募がどれぐらいあるかということは、やっぱりこれはイコールでないと、できれば少し余るぐらいのバッファーを持っていないと、現場の御要望には十分にお応え切れないということであります。
四十九歳は外したいというのは、私は、例えば、私、六十、今、もうすぐ五になるんですけれども、私に六百万とか渡すのは無駄ですよ、無駄です、もう老い先もそんなに長くないんですからですね。ですけど、やっぱり若い人に、人生長いですから、長く農業者として頑張ってもらいたいということであれば、やっぱり若い人になるべくという気持ちは変わりません。しかし、これだけ、もう三十万人にまで減ってしまうような未来予想図が一部で言われる、そういう人口推計があるとすれば、もう四十九とか言っていられないじゃないかと。ですから、私は、七十でいいというような頭、私の中では、例えば五十五歳にするとか、もう少し上げてみるとかですね、そういう考えはあります。ただ、それに対応するだけの予算規模が果たして確保できるのか、それもしっかり考えなければなりません。
ですから、御質問の、考えは変わらないのかと言われれば変わりませんが、ゼロにするという考えはありません。例えば、八十歳で新規就農したいと言われても、それは現実味がありませんので、やはりある程度の年齢制限を設けますが、今の四十九歳から上に上げたいという気持ちを持っております。
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横沢高徳(立憲)
何か大臣の前向きな答弁、ありがとうございます。
昨年の通常国会の本委員会で食料・農業・農村基本法の改正の議論が行われました。私たちは、基本法ですから、全国を回り、生産現場の皆様の声、思いを基に希望の持てる良い基本法にしたいとの思いで提言も出してきましたし、国民民主党さんとともに修正案も提出させていただきました。しかし、政府・与党から返ってきた答えは残念ながら昨年はゼロ回答、生産現場の皆様の声を全く受け入れられなかったという悔しい思いをしました。
国民の皆様も去年の基本法の審議はよく見ていらっしゃると思います。今後予定されている、今大臣からもありました…
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江藤拓(自民)農林水産大臣
おっしゃるとおりであります。
特にその水活を、九年から新たな方向性に向かうということになれば、これはしっかりとした予算の手当ても必要になるかもしれませんし、制度の練り上げも非常に大事なことになります。そして、これまで水活で頑張ってこられた方々が新しい制度に移行して不満を持たれるようなことがあってはならないと思っております。
ですから、本当に幅広い方々の意見を聞く必要があるんですよ。政治は百点を目指すのは難しいです。もう全ての人からまあすばらしいと、拍手喝采だと言ってもらえることは難しいかもしれませんが、できる限りやっぱり及第点ではなくて百点を目指す努…
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横沢高徳(立憲)
ありがとうございます。
江藤大臣は、予算委員会でもやることはやるってはっきりおっしゃるので、急に役人の方たちがぱたぱたし出すのがありますが、ちょっとそこも含めて、前向きな答弁ありがとうございます。
令和九年度以降の、今、水田政策の見直しの話が出ましたが、先日、地元の畜産と、あとは中山間地で水田を活用しながら牧草をやっている方たちと意見交換をしました。そこでも、やはり令和九年度以降の水田政策の見直し、非常に注目していると。ただ、やはり見直しにはいい見直しと悪い見直しがあるんだと、今回こそいい見直しにしてほしいということをおっしゃっておりました。特に、も…
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- (上の発言)
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江藤拓(自民)農林水産大臣
ちょっと話が横にそれますが、水産の支援事業をかつてやったことがあるんですよ。船外機なんかを換装するときに二分の一補助をするということで募集をしたら、募集がいっぱい集まり過ぎて、二分の一の水準を下げたことがあるんですね。結局、支援を薄くせざるを得なくなったんですよ。
ですから、やはり予算の規模に対して応募がどれぐらいあるかということは、やっぱりこれはイコールでないと、できれば少し余るぐらいのバッファーを持っていないと、現場の御要望には十分にお応え切れないということであります。
四十九歳は外したいというのは、私は、例えば、私、六十、今、もうすぐ五になるんですけれども、私に六百万とか渡すのは無駄ですよ、無駄です、もう老い先もそんなに長くないんですからですね。ですけど、やっぱり若い人に、人生長いですから、長く農業者として頑張ってもらいたいということであれば、やっぱり若い人になるべくという気持ちは変わりません。しかし、これだけ、もう三十万人にまで減ってしまうような未来予想図が一部で言われる、そういう人口推計があるとすれば、もう四十九とか言っていられないじゃないかと。ですから、私は、七十でいいというような頭、私の中では、例えば五十五歳にするとか、もう少し上げてみるとかですね、そういう考えはあります。ただ、それに対応するだけの予算規模が果たして確保できるのか、それもしっかり考えなければなりません。
ですから、御質問の、考えは変わらないのかと言われれば変わりませんが、ゼロにするという考えはありません。例えば、八十歳で新規就農したいと言われても、それは現実味がありませんので、やはりある程度の年齢制限を設けますが、今の四十九歳から上に上げたいという気持ちを持っております。
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横沢高徳(立憲)
ありがとうございます。
本当、現場を回っていますと、やはり自衛官を退官された方とか、やはり役所を退官された方たちが、じゃ、セカンドキャリアとして営農してみようかという声を結構聞くんです。なので、今大臣がおっしゃられたように、全部一律に線引きでもなくて、段階的な、年齢に対しての金額を設定したり、そういう前向きな見直しはあってもいいんではないかというふうに考えます。
それと、先ほど予算の枠の話がありましたけれども、大臣がやると決めたら、後はその予算をどうするかというのは、多分、まさしく役人さんたちというよりは政治家のその腕の見せどころだと思いますので、そ…
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田名部匡代(立憲)
おはようございます。立憲民主党の田名部匡代です。大臣始め皆さん、よろしくお願いいたします。
いや、今、横沢委員からの質問で大臣が、いろんな議論を踏まえて、いろんな声を聞きながら制度、政策をつくっていきたいという答弁聞いて思わず目頭が熱くなった後で、基本法の話をしてくれたので、あのときのいろいろな思いがまた思い起こされました。ただ、基本計画についても、期限は期限としていつまでもというわけにはいかないのは理解しています。ただ、我々が提案させていただいたこともしっかり目を通していただいたということなので、よりいいものにしていくために是非議論させていただきたい…
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江藤拓(自民)農林水産大臣
そのどういう段階にあるかについては、やはりこれは両国間の信頼に関わることでありますから、申し訳ないですけど申し上げられません。しかし、いい感じです。いい感じです。だと私は思っています。これは私の感想ですから、予断を持ってこれが決定的なことだと思いませんが、しかし、匍匐前進ではあっても、私は前には進んでいると思います。
私も一月に中国に行って、海関総署まで行ってきました。そして、先方も、一時間しか時間はないよと言ったんですけれども、二時間以上話をしました。話をすると、まあ余り言うといけないんですけれども、いい感じかなという感じの返事をすると後ろからごそご…
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