全く変わりはありません。
少数与党になったからという理由がないかと言われれば、それはもちろんありますよ。ありますけれども、しかし、これから五年間を集中的な構造改革の最後のチャンスと捉えて挑んでいきたいと思っているこのタイミングにおいて、できるだけ多くの角度から政策を検討するということは極めて有効だと思っています。それぞれ御地元も違うし、それぞれお付き合いしている人たちも違うわけですから、そういった各党の御意見をしっかり聞く。
昨日も御質問をいただきましたが、御提案をいただきました。三十三項目じゃなくて、三十七項目だったと思いますけどね。三十七項目だったと思います。七ですよね。(発言する者あり)三。あの後、帰って数えたら三十七だったんですけど、三十七。あの後、帰って数え直したら三十七だったですよ。私の方が多分合っていると思いますけど、これをしっかり、じっくり読み込みました。もちろん国民民主党さんのやつもじっくり読み込みました。それを読み込んで理解した上で、そして我々の方向性と合っているものについては当然、文言も含めて取り入れさせていただいて、そしてこの基本計画については三月いっぱいで決めるということが基本的な方針、これまではですよ、慣習ではありましたけれども、じっくり構えようと思っています。慌てて決める必要はないと。ですから、そんなに後ろにがんとずらすということは考えておりませんが、しかし、十分な意見の交換もできていない段階で、例えば三月三十一日が来たからもうこれで決まりよというふうなことは私はしたくないと思っているんですよ。
ですから、非常に先ほども笑い声が漏れていて、参議院の農水委員会は特にいい雰囲気で運営されているなと思いますので、是非このとてつもなく重要な基本計画になりますので、熟議の国会にふさわしい議論を重ねていきたいというふうに考えております。
35
横沢高徳(立憲)
かなりの面積ですし、かなりの焼失した木になりますので、有効利用も含めてよろしくお願いしたいと思います。
あと、今回、消火活動、大体十六機のヘリにより連日海水を使用したということで、林地の塩害が心配される声が地元の人たちからあります。水道水の水源で、海水が入ったことでちょっと上水道への影響も出ているんですが、この塩害に対する対策というのは何かありますでしょうか。お願いします。
この発言のページ
36青青山豊久林野庁長官
林地の方への影響につきましては、過去、海水をまいて山火事を消火したこともあるんですけれども、山の方は数か月たちますとpHも落ち着いて降雨等で元に戻るということでございますけれども、飲み水でありますとかそちらの方はちょっと、私どももデータを持っておりません。
この発言のページ
37
横沢高徳(立憲)
分かりました。ありがとうございます。
塩害に対する対策もちょっと今回、次の災害に備えて、データ収集等もお願いしたいと思います。
我が国も、環境の変化により、一方では史上最高の大雪が降ったり、一方では史上最低の降雨量、今までにない乾燥状況、いつ、どこでこのような大規模林野火災が発生するか分からない状況となってきております。今回の教訓を更なる対策へつなげていけるよう、国の対策と、今回のまた検証も引き続きお願いをしたいと思います。
それでは、次の質問に移ります。
大臣の所信で熟議の国会ということをおっしゃられました。与野党の垣根を越えてより良い政策を仕…
この発言のページ
- (上の発言)
38
江藤拓(自民)農林水産大臣
全く変わりはありません。
少数与党になったからという理由がないかと言われれば、それはもちろんありますよ。ありますけれども、しかし、これから五年間を集中的な構造改革の最後のチャンスと捉えて挑んでいきたいと思っているこのタイミングにおいて、できるだけ多くの角度から政策を検討するということは極めて有効だと思っています。それぞれ御地元も違うし、それぞれお付き合いしている人たちも違うわけですから、そういった各党の御意見をしっかり聞く。
昨日も御質問をいただきましたが、御提案をいただきました。三十三項目じゃなくて、三十七項目だったと思いますけどね。三十七項目だったと思います。七ですよね。(発言する者あり)三。あの後、帰って数えたら三十七だったんですけど、三十七。あの後、帰って数え直したら三十七だったですよ。私の方が多分合っていると思いますけど、これをしっかり、じっくり読み込みました。もちろん国民民主党さんのやつもじっくり読み込みました。それを読み込んで理解した上で、そして我々の方向性と合っているものについては当然、文言も含めて取り入れさせていただいて、そしてこの基本計画については三月いっぱいで決めるということが基本的な方針、これまではですよ、慣習ではありましたけれども、じっくり構えようと思っています。慌てて決める必要はないと。ですから、そんなに後ろにがんとずらすということは考えておりませんが、しかし、十分な意見の交換もできていない段階で、例えば三月三十一日が来たからもうこれで決まりよというふうなことは私はしたくないと思っているんですよ。
ですから、非常に先ほども笑い声が漏れていて、参議院の農水委員会は特にいい雰囲気で運営されているなと思いますので、是非このとてつもなく重要な基本計画になりますので、熟議の国会にふさわしい議論を重ねていきたいというふうに考えております。
39
横沢高徳(立憲)
何か大臣の前向きな答弁、ありがとうございます。
昨年の通常国会の本委員会で食料・農業・農村基本法の改正の議論が行われました。私たちは、基本法ですから、全国を回り、生産現場の皆様の声、思いを基に希望の持てる良い基本法にしたいとの思いで提言も出してきましたし、国民民主党さんとともに修正案も提出させていただきました。しかし、政府・与党から返ってきた答えは残念ながら昨年はゼロ回答、生産現場の皆様の声を全く受け入れられなかったという悔しい思いをしました。
国民の皆様も去年の基本法の審議はよく見ていらっしゃると思います。今後予定されている、今大臣からもありました…
この発言のページ
40
江藤拓(自民)農林水産大臣
おっしゃるとおりであります。
特にその水活を、九年から新たな方向性に向かうということになれば、これはしっかりとした予算の手当ても必要になるかもしれませんし、制度の練り上げも非常に大事なことになります。そして、これまで水活で頑張ってこられた方々が新しい制度に移行して不満を持たれるようなことがあってはならないと思っております。
ですから、本当に幅広い方々の意見を聞く必要があるんですよ。政治は百点を目指すのは難しいです。もう全ての人からまあすばらしいと、拍手喝采だと言ってもらえることは難しいかもしれませんが、できる限りやっぱり及第点ではなくて百点を目指す努…
この発言のページ
41
横沢高徳(立憲)
ありがとうございます。
江藤大臣は、予算委員会でもやることはやるってはっきりおっしゃるので、急に役人の方たちがぱたぱたし出すのがありますが、ちょっとそこも含めて、前向きな答弁ありがとうございます。
令和九年度以降の、今、水田政策の見直しの話が出ましたが、先日、地元の畜産と、あとは中山間地で水田を活用しながら牧草をやっている方たちと意見交換をしました。そこでも、やはり令和九年度以降の水田政策の見直し、非常に注目していると。ただ、やはり見直しにはいい見直しと悪い見直しがあるんだと、今回こそいい見直しにしてほしいということをおっしゃっておりました。特に、も…
この発言のページ