大島九州男 (れいわ新選組)

2025年5月27日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第17号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 206 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 226 発言)

もう是非それを進めていただきたいということをお願いしておきます。

それでは、最後になりますが、小林政務官、よろしくお願いしますね。

昨年十二月、AIに関する国連の安全保障理事会会合において、グテーレス国連事務総長は、いかなる国も、国際法、人道法、人権を侵害するような、武力紛争におけるAIの軍事利用を設計、開発、配備、使用すべきではありませんと述べられたとされています。グテーレス事務総長の発言は非常に重要な指摘であり、AIをめぐる技術競争が世界の平和と安全を不安定にする方向に進んではならないといった点について、先進主要各国のリーダーたちは一歩立ち止まって考えるべきだというふうに考えます。

その一方で、令和五年十二月、防衛省とアメリカの国防省は、無人航空機へ適用するAI技術に係る日米共同研究に関する事業取決めの署名を行ったことに加え、翌令和六年七月には、防衛省は、防衛省AI活用推進基本方針を公表していると承知しております。

こうしたAIの軍事利用に前のめりとも思える防衛省の近年の動きは、AIの平和的な利用という考え方に真っ向から反するものと思われますが、防衛省は、AIの軍事利用の危険性、世界平和への影響についてどのように考えているんでしょうか。

また、グテーレス国連事務総長の発言についてどのように受け止め、それを政策にどう反映していく考えか。例えば、防衛省AI活用推進基本方針にグテーレス国連事務総長の発言を反映して、AIの平和的な利用を明記する形で改定するといったことをしたらどうでしょうか。

前後のやりとり

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