もう是非それを進めていただきたいということをお願いしておきます。
それでは、最後になりますが、小林政務官、よろしくお願いしますね。
昨年十二月、AIに関する国連の安全保障理事会会合において、グテーレス国連事務総長は、いかなる国も、国際法、人道法、人権を侵害するような、武力紛争におけるAIの軍事利用を設計、開発、配備、使用すべきではありませんと述べられたとされています。グテーレス事務総長の発言は非常に重要な指摘であり、AIをめぐる技術競争が世界の平和と安全を不安定にする方向に進んではならないといった点について、先進主要各国のリーダーたちは一歩立ち止まって考えるべきだというふうに考えます。
その一方で、令和五年十二月、防衛省とアメリカの国防省は、無人航空機へ適用するAI技術に係る日米共同研究に関する事業取決めの署名を行ったことに加え、翌令和六年七月には、防衛省は、防衛省AI活用推進基本方針を公表していると承知しております。
こうしたAIの軍事利用に前のめりとも思える防衛省の近年の動きは、AIの平和的な利用という考え方に真っ向から反するものと思われますが、防衛省は、AIの軍事利用の危険性、世界平和への影響についてどのように考えているんでしょうか。
また、グテーレス国連事務総長の発言についてどのように受け止め、それを政策にどう反映していく考えか。例えば、防衛省AI活用推進基本方針にグテーレス国連事務総長の発言を反映して、AIの平和的な利用を明記する形で改定するといったことをしたらどうでしょうか。
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城内実(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)
お答えします。
AI人材の育成、確保に当たりましては、やはり基礎的なリテラシーを身に付ける段階からエキスパートの段階まであらゆるレベルでの取組が重要でありまして、政府としては、教育関係の施策やリスキリングの施策、AIリテラシー向上に向けた施策等について取り組んでまいりました。
本法案第十四条においても人材の確保等に係る規定を置いておりまして、今後は、内閣府が司令塔となって、関係省庁、関係機関等との更なる連携の下、取組をしっかりと推進していく考えであります。
具体的な例を挙げますと、現在、AIに特化したものではありませんが、STEAM教育や女子中高生…
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大島九州男(れいわ)
そのあらゆる手段ですけど、結局、子供たちが何かを目標にして進もうとしたときに、親も、そうだね、頑張れよと言えるような環境づくり、簡単に言うと、何か野球を好きな子には、おまえ、頑張ってプロ野球選手になって、イチローとか大谷選手のようになったらこんなに稼げるぞみたいに言われて頑張るような子もいっぱいいるわけですよ。
やっぱり大学とか専門学校とか行ったら、就職とか進路、そういったものを目指して入学するというのもありますよね。だから、これは多様な人材、裾野を広げるという、特にこういうコンピューター系なんというのは、今なかなか、普通に学校行かなくても、技術とかそ…
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城内実(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)
一つの例を挙げますと、例えば引きこもりというケースがありますけど、意外とその引きこもりをしている人たちがそういった一つの分野に非常に能力を持っていて、そういったことを、もうちょっとこの能力を引き出して、全ての分野には精通していないけれども、例えばこのAIについてはエキスパート並みの能力を持っていて、それを社会実装、あるいはいろんな企業やあるいは団体等で、あるいは地方公共団体でもいいですけれども、活用するというようなことも十分考えられると思いますので、繰り返しになりますけど、あらゆる手段を講じてしっかり適切な人材確保をしていくことが重要だというふうに考えて…
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- (上の発言)
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大島九州男(れいわ)
もう是非それを進めていただきたいということをお願いしておきます。
それでは、最後になりますが、小林政務官、よろしくお願いしますね。
昨年十二月、AIに関する国連の安全保障理事会会合において、グテーレス国連事務総長は、いかなる国も、国際法、人道法、人権を侵害するような、武力紛争におけるAIの軍事利用を設計、開発、配備、使用すべきではありませんと述べられたとされています。グテーレス事務総長の発言は非常に重要な指摘であり、AIをめぐる技術競争が世界の平和と安全を不安定にする方向に進んではならないといった点について、先進主要各国のリーダーたちは一歩立ち止まって考えるべきだというふうに考えます。
その一方で、令和五年十二月、防衛省とアメリカの国防省は、無人航空機へ適用するAI技術に係る日米共同研究に関する事業取決めの署名を行ったことに加え、翌令和六年七月には、防衛省は、防衛省AI活用推進基本方針を公表していると承知しております。
こうしたAIの軍事利用に前のめりとも思える防衛省の近年の動きは、AIの平和的な利用という考え方に真っ向から反するものと思われますが、防衛省は、AIの軍事利用の危険性、世界平和への影響についてどのように考えているんでしょうか。
また、グテーレス国連事務総長の発言についてどのように受け止め、それを政策にどう反映していく考えか。例えば、防衛省AI活用推進基本方針にグテーレス国連事務総長の発言を反映して、AIの平和的な利用を明記する形で改定するといったことをしたらどうでしょうか。
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小林一大(自民)防衛大臣政務官・内閣府大臣政務官
御質問ありがとうございます。お答えをさせていただきたいと思います。
科学技術が急速に進展をしている中、AIは、その有用性から、諸外国においては民生分野に加えて安全保障分野における活用も進んでおるという現状はあります。私たち防衛省においても、防衛力の抜本的強化に当たりAIの活用を進めていることは事実であります。
他方、AIの活用については、その中で、一定の誤りが含まれることによる信頼性の懸念のほか、学習データの偏りなどに起因するバイアスなどの課題やリスクも指摘されているところであります。防衛省としましては、こうした課題やリスクに関わる政府内や国際社会に…
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大島九州男(れいわ)
小林政務官のおっしゃることですから、それはしっかりと私も受け止めさせていただきたいというふうに思いますが、ちょうど、新興という言葉がありました。その新興というのは、進める行いじゃなくて心の信仰に沿った、こういう政策で行けば当然人をあやめることがない、やはりそういう平和利用。だから、特にこの防衛省が考えるAI、先ほど井上委員の指摘にありましたけど、殺傷性を高めていくというような何かイメージは、やっぱりこれは国民にとっても世界にとっても非常に誤解を与えるというか、やはり防衛省というのはそういう軍事利用、平和、AIを軍事利用にして戦争に活用しようとしているんだ…
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城内実(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障)
AIの軍事利用については、これ必ずしも私の所掌ではありませんけれども、科学技術政策を担当する大臣の立場からお答えさせていただきたいと思います。
先ほども答弁いたしましたけれども、AIはデュアルユース技術でありまして、本法案においても経済社会の発展の基盤となる技術であるとともに、安全保障の観点からも重要な技術であるとした上で、その研究開発能力の保持や関連産業の国際競争力の向上を図ることを基本理念の中で示しているところでございます。
こうした基本理念に基づき、AIの研究開発及び活用に関する施策の総合的、計画的な推進をしっかりと進めてまいる考えであります。
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