木戸口英司 (立憲民主党)

2025年5月27日・第217回国会 参議院 内閣委員会 第17号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 32 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 226 発言)

しっかりと取り組んでいっても、結果としていろいろ、AIの成長過程でいろんなことがあってということで、なかなかそのインセンティブを与えるということも、これもまた技術的に難しい部分はあると思うんですけれども、やはりその努力ということを評価していくということを、その上で、政府側もまたリテラシーが高まってくるということもあると思いますので、これはお互いに事業者とやり取りをしながらこのことを考えていくということも必要なんではないかと、そう思います。

そして、規制サンドボックスに係る検討についてお伺いいたしますけれども、EUのAI法は、先ほど述べた規制に加えて、隔離された限定的な環境の下で革新的なAIシステムの開発やテストなどを可能にするAI規制サンドボックスについても規定していると、イノベーションの促進の観点も踏まえた内容となっていると認識しております。我が国にも、IoT、ブロックチェーン、ロボット等の新たな技術の実用化等において、規制官庁の認定を受けた実証を行い、実証によって得られた情報やデータを用いて規制の見直しを行う規制のサンドボックス制度が存在しています。

このように、規制とイノベーションの両立を図る手法として、包括的な規制を設けた上で限定的に規制を緩和する手法も考えられると思いますけれども、本法案の立案に当たり、こうした手法を採用することは検討しなかったのでしょうか、お伺いをいたします。

前後のやりとり

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