ありがとうございます。お答えをいたします。
今おっしゃったとおりでございまして、やはり民間も我々の、まあガバナンスというところが、今回AIのガバナンスという言葉、いろいろ各所で出てきておりますが、やはり自主的に我々が自分たちを律していく、その中の共通のガイドラインというか、するべき指針といったようなものにやっぱり従っていく、その中で、それに準拠した形で、我々は基本的にルールを社内の中にも、組織の中にもルールを持って運用するというところがまず必要になってくるというのが、最初の前半部分のところに私の方でも賛同する点でございます。
それからもう一つ、御質問のありましたDFFT、この信頼あるデータの自由な流通に関しましては、これは、これから議論がもちろん活発化していくものであるというふうに考えます。そもそも、こちらもサミットのところで、ダボスですね、ダボスのところで日本から提唱したものでもありますけれども、このプライバシーですとか、それから、基本的にはプライバシーですね、プライバシーであったりセキュリティーといったようなところを確保しつつ、今までどうしてもデータというのを抱え込むというような形になりがちだったところを、信頼のできる関係者間のメカニズムの中では、そういったようなところの担保をしつつ、技術的にプライバシーであったりとか、そういったようなトラスト部分のところの技術を確保しながら利活用を進められないかというところがこちらの基本のベースの話であるというふうに私どもは捉えております。
で、越境データの部分のところになってきて、そうはいっても、やはり各国の法令が違ったりとか、やはり現実問題のところの課題は今ありますが、今そこのところを政府の皆様を中心に、また国際機関を中心に議論が進められているというところで、我々民間からも、特に経団連も含めてでございますが、民間の課題は何か、特に、非常に政府の方々の目線のところとそれから我々の実務のところの部分を埋める形で何か日本からそういったところに貢献できることはないかというところを議論をしているというところでございます。
以上でございます。
17
山本啓介(自民)
ありがとうございます。
そういった取組を世界に発信していくにおいても、今回この法律の中に定められている、内閣総理大臣を本部長として全閣僚を構成員として置いているAI戦略本部の位置付けであるというふうに私も理解しています。
ただ、安全保障の観点と経済的なビジネスの世界とを、それらをおいても、やはりこのAIの技術というのは我々の生活や物事の考え方を大きく変化させる。先ほど少し市川さんのときも話しましたけれども、物理的な行動や自動的な判断をAIに委ねなければ、人類に対する影響はさほどないだろうというふうに私は思っているんですけれども、ただ、そのAIの判断が…
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18大大屋雄裕慶應義塾大学法学部法律学科教授
第一に、これまでその努力はしてきましたし、それなりの成果は上がっているというふうに認識しております。第二に、それはできるかできないかというより、やらねばならぬことだというふうに私自身は認識をしておるということでございます。
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19
山本啓介(自民)
ありがとうございます。
その上で、やらねばならぬの、まあ経団連の代表でといったらおかしいでしょうけれども、経団連の代表でお見えいただきました永沼参考人にお尋ねしたいんですけれども、健全な競争能力というのは維持しながら、開発、提供、利用というこの三つを今後やっぱり進めていかなきゃいけない。しっかりとした取組があるからこそ、そしてそこに安全保障の観点も入れながら、さらにはしっかりとした人材を確保しているからこそ国際的な信用というのも高まっていくんだと思います。
国内においてこういった取組が確立していく先に国際社会においてのルールメーキングのリーダーともな…
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- (上の発言)
20永永沼美保一般社団法人日本経済団体連合会デジタルエコノミー推進委員会国際戦略WG主査/日本電気株式会社CDO Office主席プロフェッショナル
ありがとうございます。お答えをいたします。
今おっしゃったとおりでございまして、やはり民間も我々の、まあガバナンスというところが、今回AIのガバナンスという言葉、いろいろ各所で出てきておりますが、やはり自主的に我々が自分たちを律していく、その中の共通のガイドラインというか、するべき指針といったようなものにやっぱり従っていく、その中で、それに準拠した形で、我々は基本的にルールを社内の中にも、組織の中にもルールを持って運用するというところがまず必要になってくるというのが、最初の前半部分のところに私の方でも賛同する点でございます。
それからもう一つ、御質問のありましたDFFT、この信頼あるデータの自由な流通に関しましては、これは、これから議論がもちろん活発化していくものであるというふうに考えます。そもそも、こちらもサミットのところで、ダボスですね、ダボスのところで日本から提唱したものでもありますけれども、このプライバシーですとか、それから、基本的にはプライバシーですね、プライバシーであったりセキュリティーといったようなところを確保しつつ、今までどうしてもデータというのを抱え込むというような形になりがちだったところを、信頼のできる関係者間のメカニズムの中では、そういったようなところの担保をしつつ、技術的にプライバシーであったりとか、そういったようなトラスト部分のところの技術を確保しながら利活用を進められないかというところがこちらの基本のベースの話であるというふうに私どもは捉えております。
で、越境データの部分のところになってきて、そうはいっても、やはり各国の法令が違ったりとか、やはり現実問題のところの課題は今ありますが、今そこのところを政府の皆様を中心に、また国際機関を中心に議論が進められているというところで、我々民間からも、特に経団連も含めてでございますが、民間の課題は何か、特に、非常に政府の方々の目線のところとそれから我々の実務のところの部分を埋める形で何か日本からそういったところに貢献できることはないかというところを議論をしているというところでございます。
以上でございます。
21
山本啓介(自民)
AIに関してもそうでありますし、デジタルの技術もそうでありますけれども、もうそんなに新しいものではなくて、長い年月掛けて各国が取り組んでいて、民間においては、非常に大きな巨大IT企業などにおいては、もう更なるデータの更新というか、どんどん技術の更新が行われていくわけですけれども、そういう取組の中においても、なおかつ今日御出席の参考人の方々は、こういったルールについてはまだこれからなんだと、日本の取組についてはまだリーダーとしてもやっていけるんだと、これからこの世界観においてはしっかりとしたルールメーキングをやっていく必要性があると。そこにおいてのビジネス…
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22永永沼美保一般社団法人日本経済団体連合会デジタルエコノミー推進委員会国際戦略WG主査/日本電気株式会社CDO Office主席プロフェッショナル
ありがとうございます。
こちらについては、特にルールメークというところの観点でのお話もあったと思うんですけれども、ルールの形成は幾つかのレイヤーがあるというふうに捉えております。
非常に我々と同じ方向を向く方々との議論であったり、それから民間同士の話であったり、あるいはもっとハイレイヤーな話、例えば国際連合であったりとかそういったようなところでも、いろんなフレームワークとかそういったようなところがやはり議論をされていく中で、やはり、我々民間も含めてでございますが、何が基本的に譲れないものであるかと、ここだけは、この部分というところは担保されなければな…
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山本啓介(自民)
時間がなくなってまいりました。
最後に満を持して、満を持しているのはこっちなんですけども、村上参考人にお尋ねしたいと思いますけど、説明というか、お話の最後の辺りにダイバーシティーという言い方があったですかね。やはりこれは、この世界観においてはまだまだ常識がないということであれば、間違った常識がそこで確立されたならば、人類というのは物理的なものを介さなくてもやはり影響を受けるんだと私も思います。多くの論文を発出している大学のものが検索に引っかかりやすいように、そういう世界観ではあるんだと思います。
そういったことを踏まえて、このガードレールとなるものを…
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